戦慄の彫像/Dread Statuary

提供:MTG Wiki

2010年3月15日 (月) 19:45時点におけるDDD. (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Dread Statuary / 戦慄の彫像
土地

(T):(◇)を加える。
(4):ターン終了時まで、戦慄の彫像は4/2のゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。


アンコモンミシュラランド。 同セットのレアのミシュラランド・サイクルと比べると、アンタップインが特徴。

レアのミシュラランド・サイクルが多色デッキマナ基盤であるのに対し、こちらは単色に近いデッキで用いる事になる。アンタップ状態で戦場に出るため、色よりスピード重視のデッキで使いやすい。

4/2という頭でっかちのスペックも速やかに勝負を決めに行く際には頼もしく、防御に回す分にも3/3や2/4では止められない4/4のクリーチャーを止めたりすることができる。

ミシュラランド全般に言えることだが、カウンターをすり抜けて戦場に出る点、土地である間はソーサリー除去が効かない点が利点である。 土地単デッキへの投入などが考えられる。

参考

QR Code.gif