戦場のたかり屋/Battlefield Scrounger

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(慣用表現の訂正)
5行: 5行:
 
[[起動型能力]]を[[起動]]しても[[回避能力]]のない5[[マナ]]6/6にすぎず、スレッショルドの条件を満たしてまで使える性能ではないということで[[スタンダード]]ではほとんど活躍はなかった。
 
[[起動型能力]]を[[起動]]しても[[回避能力]]のない5[[マナ]]6/6にすぎず、スレッショルドの条件を満たしてまで使える性能ではないということで[[スタンダード]]ではほとんど活躍はなかった。
  
しかし、[[墓地]]が一気に増えた後の[[ライブラリー]]修復手段としては便利であり、特に[[エクステンデッド]]の[[ローテーション]]で[[ガイアの祝福/Gaea's Blessing]]を失った後は、[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]との組み合わせで注目された。[[認識を食うもの/Cognivore]]を[[フィニッシャー]]に据えた[[スーサイドオース#エクステンデッド|スーサイドオース]]型には採用されなかったが、[[時間のねじれ/Time Warp]]による[[無限ターン]]を狙う[[ターボランド (デッキ)|ターボランド]]に採用されて一定の活躍をあげた。
+
しかし、[[墓地]]が一気に増えた後の[[ライブラリー]]修復手段としては便利であり、特に[[エクステンデッド]]の[[ローテーション]]で[[ガイアの祝福/Gaea's Blessing]]を失った後は、[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]との組み合わせで注目された。[[認識を食うもの/Cognivore]]を[[フィニッシャー]]に据えた[[スーサイドオース#エクステンデッド|スーサイドオース]]型には採用されなかったが、[[時間のねじれ/Time Warp]]による[[無限ターン]]を狙う[[ターボランド (デッキ)|ターボランド]]に採用されて一定の活躍をはたした。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[コモン]]

2015年1月30日 (金) 04:36時点における版


Battlefield Scrounger / 戦場のたかり屋 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur)

スレッショルド ― あなたの墓地にあるカード3枚をあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く:ターン終了時まで、戦場のたかり屋は+3/+3の修整を受ける。毎ターン1回のみ、あなたの墓地にカードが7枚以上あるときのみ起動できる。

3/3

スレッショルドに達すればパンプアップ能力を獲得するクリーチャー

起動型能力起動しても回避能力のない5マナ6/6にすぎず、スレッショルドの条件を満たしてまで使える性能ではないということでスタンダードではほとんど活躍はなかった。

しかし、墓地が一気に増えた後のライブラリー修復手段としては便利であり、特にエクステンデッドローテーションガイアの祝福/Gaea's Blessingを失った後は、ドルイドの誓い/Oath of Druidsとの組み合わせで注目された。認識を食うもの/Cognivoreフィニッシャーに据えたスーサイドオース型には採用されなかったが、時間のねじれ/Time Warpによる無限ターンを狙うターボランドに採用されて一定の活躍をはたした。

参考

QR Code.gif