尊い癒し手/Hallowed Healer

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Hallowed Healer / 尊い癒し手 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。
スレッショルド ― (T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを4点軽減する。あなたの墓地にカードが7枚以上あるときのみ起動できる。

1/1

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

ダメージ軽減する起動型能力を持つクレリック聖域の守衛/Sanctum Custodianタフネスが1下がった代わりに、スレッショルド達成時には通常時の倍の4点の軽減ができるようになった。

3マナ1/1とサイズは貧弱で、この手の軽減能力構築で重視される能力ではないが、リミテッドであれば強力。2点軽減だけでもかなり優秀なのだが、スレッショルドに達した際の4点軽減の威力はすさまじく、クリーチャーがあらゆるダメージに対してめっぽう強くなるし、相手の回避能力持ちのダメージもなかなか通らなくなる。

しかし聖域の守衛からタフネスが下がったのは苦悩/Afflict溶岩の投げ矢/Lava Dartなどタフネス1に対して強いカードを多く有するオデッセイ・ブロックでは実はかなりの痛手。生き残れば強力なカードなので、出す際は生き残るようケアしていきたい。逆に出された場合は早めに除去したいところ。

[編集] 参考

QR Code.gif