寺院の庭/Temple Garden

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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1088 壁紙] ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG])
 
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*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]
 
*[[Zendikar Expeditions]]
 
*[[Zendikar Expeditions]]

2018年9月20日 (木) 21:21時点における版


Temple Garden / 寺院の庭
土地 — 森(Forest) 平地(Plains)

((T):(緑)か(白)を加える。)
寺院の庭が戦場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしなかったなら、これはタップ状態で戦場に出る。


ラヴニカ・ブロックで登場した新デュアルランド、通称ショックランドの1枚。これは緑白のバージョンである。

基本土地タイプの「」を持つため、一見ほかのショックランドよりもサーチしやすいように見えるが、実際のところそこまで大差はない。たしかに緑は土地サーチを得意とするではあるが、緑のメジャーな土地サーチ桜族の長老/Sakura-Tribe Elderなどの基本土地サーチが主であるし、また逆にショックランドをサーチできる遥か見/Farseek森の占術/Sylvan Scryingなどならこれに限らずどのショックランドでもサーチできるため。それになにより、最大の相棒とされるフェッチランドはすべての色の組み合わせサイクルがあり、そもそも緑が特別ですらない。

とはいえ無論、色ゆえの恩恵がまったくないわけではなく、スタンダードでは若干の有利はある。ラヴニカ・ブロック期はウッド・エルフ/Wood Elves土地の寄進/Gift of Estatesという2種類のカードからサーチできる利点をセレズニア対立などで存分に生かしたし、またラヴニカへの回帰ブロック期は東屋のエルフ/Arbor Elfと組み合わされて多色マナ基盤を支えた。

緑白はビートダウン戦略を得意とする色。アンタップインできる2色土地の恩恵は大きく、上述のセレズニア対立やZooなどのデッキに採用された。エクステンデッドモダンでも優秀な土地であり、緑白を含むデッキならば幅広く使われる。特に基本土地タイプを参照する野生のナカティル/Wild Nacatl壌土のライオン/Loam Lionとの相性は見逃せない強み。

関連カード

サイクル

ラヴニカ・ブロック初出のショックランドサイクル。2つの基本土地タイプを持ち、戦場に出るに際して2点のライフ支払わなければタップ状態で戦場に出る土地

参考

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