宮殿の看守/Palace Jailer

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Palace Jailer / 宮殿の看守 (2)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

宮殿の看守が戦場に出たとき、あなたが統治者になる。
宮殿の看守が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、いずれかの対戦相手が統治者になるまでそれを追放する。(そのクリーチャーはオーナーのコントロール下で戦場に戻る。)

2/2

近年ののお家芸、放逐する僧侶/Banisher Priest系列の除去能力を持った人間兵士。ただしこの系統の他のカードとは違い、追放したクリーチャーが戻ってくるのはこれが戦場を離れた時ではなく、いずれかの対戦相手統治者になった時。ETB自分が統治者になる能力も持つ。

4マナダブルシンボルで2/2と戦闘能力はさして強くないが、ETB能力は極めて強力。出た時点で対戦相手のクリーチャーを除去し、そのターン終了ステップに1ドローが確約されているため、ほぼカード2枚分のアドバンテージに近い。これを除去してもクリーチャーは戻ってこないというのが嫌らしく、クリーチャーの数を絞って少数のフィニッシャーゲームを決めようとするデッキからすれば、クリーチャーも統治者も取り戻せず大きな痛手となる。反面、クリーチャーを多く並べるデッキ相手には、「単体除去の効果が薄い」「すぐに統治者を奪われ、クリーチャーもアドバンテージも取り戻される」「これ自体の戦闘能力が低いため統治者を奪われるのを止めることも取り戻すことも難しい」と弱点が目立つ。効果的な相手が限定的ということで、サイドボード要員としたいところ。

レガシーではDeath & Taxesで主に護衛募集員/Recruiter of the Guardからのサーチを前提に採用される。またちらつき鬼火/Flickerwispなどで明滅させれば新たに別のクリーチャーも追放できるし、もし統治者を奪われていても戦闘を介さずに統治者を奪い返すと共にクリーチャーを再度追放できる。

ルール

  • クリーチャーを追放する能力の詳細については放逐する僧侶/Banisher Priestのページを参照。
  • 1つ目の能力をもみ消し/Stifleなどで打ち消した場合、他のカードの効果や能力で統治者が生まれない限り、追放されたクリーチャーは永久に戻ってこなくなる。
  • 2つ目の能力を解決した時点で自分が統治者でない場合、追放されたクリーチャーはいずれかの対戦相手が新しく統治者になるまで追放される。その時点での統治者が対戦相手であるからといって、即座にそのクリーチャーが戦場に戻るわけではない。
  • 追放されたカードが戦場に戻るためには、それをコントロールしていた対戦相手と統治者になった対戦相手が同じである必要はない。どの対戦相手が統治者になっても、そのカードは戦場に戻る。
  • 特殊な状況で、宮殿の看守のオーナーが統治者でないときに、そのプレイヤーがゲームから除外されることがある。この場合は、その直後には何も起きないが、そのプレイヤーの対戦相手が統治者になった時点で追放されたクリーチャーが戦場に戻る。

参考

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