夢で忍び寄るもの/Dream Stalker

提供:MTG Wiki

2015年9月9日 (水) 11:05時点における59.190.247.169 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Dream Stalker / 夢で忍び寄るもの (1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

夢で忍び寄るものが戦場に出たとき、あなたがコントロールするパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。

1/5

サイズが1/5との2マナ域としては大きめのクリーチャー。もちろん、その大きさ故にデメリットを持ち、戦場に出た時に自分のパーマネント手札戻す必要がある。

しかし、これは使い方次第であり、187クリーチャーを戻して再利用したり、忍び寄るもの自身を戻してストームを稼いだりなど、かつての開門能力と同様に利点にして使っていきたい。時のらせんタイムシフトとして再録された宝石鉱山/Gemstone Mine根の壁/Wall of Rootsなどを再利用できれば中々美味しいだろう。

アルーレンで採用されることも多い。大クラゲ/Man-o'-Warのように対戦相手のクリーチャーをバウンスすることはできないが、自身のクリーチャーを使いまわすことだけを考えた場合、タフネスが高く、能力対象を取らずに解決時に戻すクリーチャーを選ぶため、コンボを阻害されにくくなっている。

Pauperでは、ブロッカー兼CIP能力などの使い回しに有効。信仰の足枷/Faith's Fetters現実の酸/Reality Acid熟考漂い/Mulldrifterなど候補は多い。 →現実の酸 (デッキ)

関連カード

戦場に出た時に自分のパーマネント1つを手札に戻すクリーチャー。

参考

QR Code.gif