堂々巡り/Circular Logic

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2013年8月20日 (火) 00:34時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
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Circular Logic / 堂々巡り (2)(青)
インスタント

呪文1つを対象とする。それを、それのコントローラーがあなたの墓地にあるカード1枚につき(1)を支払わないかぎり、打ち消す。
マッドネス(青)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。あなたがそうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)


カウンターの質が良くないと言われるオデッセイ・ブロックにおける良質なカウンター呪文墓地にあるカードの枚数分のマナ支払わせる。

スレッショルドなどのために墓地を肥やすデッキならば、ほとんど確定カウンターに近い性能になる。さらにマッドネスを持つため、共鳴者を用意すればわずか1マナで唱えられて非常に強力。

サイカトグ系の青黒コントロールや、青緑マッドネスなどの青緑クロック・パーミッションなどで幅広く採用された。

  • トーメントが発売されてから時のらせんが登場するまでの間は、手札破壊で堂々巡りを捨てさせて安心していたら、続く呪文をマッドネスの堂々巡りで打ち消されてしまった…などという状況がちょくちょく起こっていた。
    • 時のらせんによるルール変更で、現在では不可能になった。→マッドネス

関連カード

サイクル

トーメントアンコモンマッドネスを持つカードサイクル

参考

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