基本セット2019

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|シンボル=M19
 
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|コードネーム=Salad
 
 
|発売日=2018年7月13日
 
|発売日=2018年7月13日
|セット枚数=全280+34種類
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|セット枚数=全280+39種類
 
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'''基本セット2019'''/''Core Set 2019''は、18番目の[[基本セット]]。[[2018年]]7月13日発売。キャッチコピーは「'''好みのスタイルでプレイしよう'''/''Play your way''」。
 
'''基本セット2019'''/''Core Set 2019''は、18番目の[[基本セット]]。[[2018年]]7月13日発売。キャッチコピーは「'''好みのスタイルでプレイしよう'''/''Play your way''」。
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[[マジック・オリジン]]より3年の時を経て復活した基本セット。
 
[[マジック・オリジン]]より3年の時を経て復活した基本セット。
  
[[基本セット2010]]~[[マジック・オリジン]]までの基本セットは初心者と経験者の双方を満足させようとした結果、初心者には複雑すぎ経験者には魅力がないものとなってしまい、存在意義の問題があるとして廃止された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0011148/ 変身](Making Magic 2014年8月25日)</ref>。だが実際廃止してみると[[エキスパンション]]に[[再録]]カードを収録する難しさや、カードデザインがエキスパンションの[[次元/Plane|世界観]]に縛られるなど問題点が顕在化した。基本セット2019は「最高の入門用ブースター商品」を目標とし、対象者を新規プレイヤー側に振り切ったものとなっている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019021/ 変身2.0](Making Magic 2016年6月12日)</ref>。一方で経験者向けに[[スタンダード]]を補完・調整するためのカードや[[モダン]]などより古いフォーマット向けのカードも含まれている。[[新世界秩序]]に則り、これらは主に新規プレイヤーへの影響が薄い[[レア]]や[[神話レア]]に割り振られている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030708/ 基本に到る](Making Magic 2018年6月18日)</ref>。
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[[基本セット2010]]~[[マジック・オリジン]]までの基本セットは初心者と経験者の双方を満足させようとした結果、初心者には複雑すぎ経験者には魅力がないものとなってしまい、存在意義の問題があるとして廃止された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0011148/ 変身](Making Magic 2014年8月25日)</ref>。だが実際廃止してみると[[エキスパンション]]に[[再録]]カードを収録する難しさや、カードデザインがエキスパンションの[[次元/Plane|世界観]]に縛られるなど問題点が顕在化した。基本セット2019は「最高の入門用ブースター商品」を目標とし、対象者を新規プレイヤー側に振り切ったものとなっている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019021/ 変身2.0](Making Magic 2016年6月12日)</ref>。通常の[[セット]]より[[バニラクリーチャー]]が多く収録されていたり、[[切り直す|シャッフル]]や[[格闘]]など他セットでは当たり前に使われているメカニズムが極力排除されていたりする。一方で経験者向けに[[スタンダード]]を補完・調整するためのカードや[[モダン]]などより古いフォーマット向けのカードも含まれている。[[新世界秩序]]に則り、これらは主に新規プレイヤーへの影響が薄い[[レア]]や[[神話レア]]に割り振られている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030708/ 基本に到る](Making Magic 2018年6月18日)</ref>。
  
 
背景ストーリーは[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]のオリジンに注目し、ボーラス自身を含む[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon|エルダー・ドラゴン]]・[[サイクル]]の[[リメイク]]がされたほか、収録された[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]もボーラスに縁が深い者達である。
 
背景ストーリーは[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]のオリジンに注目し、ボーラス自身を含む[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon|エルダー・ドラゴン]]・[[サイクル]]の[[リメイク]]がされたほか、収録された[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]もボーラスに縁が深い者達である。
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[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]であった[[卵]]が復活した。
 
[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]であった[[卵]]が復活した。
  
*[[コレクター番号]]281以降の、[[プレインズウォーカーデッキ]]、[[ウェルカム・デッキ]]、[[BOX特典カード]]用の番外カードが存在する。それらは[[ブースターパック]]には封入されないが基本セット2019の一部として扱われ、基本セット2019が使用可能な[[フォーマット]]で使用できる。
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*[[コレクター番号]]281以降の、[[プレインズウォーカーデッキ]]、[[ウェルカム・デッキ]]、[[BOX特典カード]]、[[Gift Pack2018]]用の番外カードが存在する。それらは[[ブースターパック]]には封入されないが基本セット2019の一部として扱われ、基本セット2019が使用可能な[[フォーマット]]で使用できる。
 
*ブースターパックの[[基本土地]]のスロットには、基本土地、[[タップインデュアルランド]]、[[破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager]]の[[チェックリスト・カード]]のいずれかが封入される([[変則的な稀少度]])。通常[[ブースタードラフト]]では基本土地のスロットのカードは除外して[[ピック]]が始まるが、基本セット2019では基本土地のスロットのカードは残したまま、必ず15枚の状態でドラフトが開始される。なお、[[グランプリ千葉18]]からの各[[グランプリ]]でのブースタードラフトでは、15枚目にチェックリスト・カード以外で通常のパックから出る確率に則ったカードが加えられてドラフトする。
 
*ブースターパックの[[基本土地]]のスロットには、基本土地、[[タップインデュアルランド]]、[[破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager]]の[[チェックリスト・カード]]のいずれかが封入される([[変則的な稀少度]])。通常[[ブースタードラフト]]では基本土地のスロットのカードは除外して[[ピック]]が始まるが、基本セット2019では基本土地のスロットのカードは残したまま、必ず15枚の状態でドラフトが開始される。なお、[[グランプリ千葉18]]からの各[[グランプリ]]でのブースタードラフトでは、15枚目にチェックリスト・カード以外で通常のパックから出る確率に則ったカードが加えられてドラフトする。
 
**[[イベント規定]]発表当初はチェックリスト・カードのみ抜くとされていたが、反響を受け「基本土地のスロットに基本土地以外のカードが出現するパックでのドラフトは、基本土地のスロットのカードは取り除かない」とイベント規定が変更された<ref>[https://twitter.com/wizards_magic/status/1014972380408500224 マジック:ザ・ギャザリング英語公式Twitter](2018年7月6日)</ref><ref>[https://twitter.com/wizards_magic/status/1016765652571312129 マジック:ザ・ギャザリング英語公式Twitter](2018年7月11日)</ref>。
 
**[[イベント規定]]発表当初はチェックリスト・カードのみ抜くとされていたが、反響を受け「基本土地のスロットに基本土地以外のカードが出現するパックでのドラフトは、基本土地のスロットのカードは取り除かない」とイベント規定が変更された<ref>[https://twitter.com/wizards_magic/status/1014972380408500224 マジック:ザ・ギャザリング英語公式Twitter](2018年7月6日)</ref><ref>[https://twitter.com/wizards_magic/status/1016765652571312129 マジック:ザ・ギャザリング英語公式Twitter](2018年7月11日)</ref>。
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*当初は[[ドミナリア]]に続く小型セットが発売される予定であったが、このセットに置き換わる形で開発中止になった。詳細は[[Salad]]を参照。
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==ルールの変更==
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[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2019-comprehensive-rules-changes-2018-07-06 Core Set 2019 Comprehensive Rules Changes](英語)も参照。ここでは挙動の変更を伴う改定のみ示す。
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* [[トークン]]の[[オーナー]]は、それを[[生成]]したプレイヤーとすることとした。それ以前はトークンが戦場に出たときの[[コントローラー]]であった。
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** 生成するプレイヤーがそのままで、コントローラーが変わる場合に問題となる([[狡猾な巾着切り/Crafty Cutpurse]]など)。
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* 呪文を[[唱える|唱えられる]]かをチェックすることは、[[スタック]]に置くときとコストを決定するときの二段階で行われるが、これらの分担が見直された。[[唱える]]の記事を参照。
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* 複数のプレイヤーが同時に[[占術]]を行う場合の手順が明確化され、「全員が同時に[[ライブラリー]]のカードを見る」→「ライブラリーにカードを置く方法を[[APNAP順]]で決める」→「全員が同時にライブラリーにカードをに置く」とされた。
  
 
==イベント==
 
==イベント==
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030740/ カードの中で その1](Making Magic 2018年6月25日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030740/ カードの中で その1](Making Magic 2018年6月25日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030751/ カードの中で その2](Making Magic 2018年7月2日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030751/ カードの中で その2](Making Magic 2018年7月2日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030865/ こぼれ話:『基本セット2019』](Making Magic 2018年7月30日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030934/ もっとこぼれ話:『基本セット2019』](Making Magic 2018年8月6日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030946/ こぼれ話:『基本セット2019』の再来](Making Magic 2018年8月13日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030991/ デザイン演説2018](Making Magic 2018年8月20日)
  
 
Play Design - [[プレイ・デザイン・チーム]]によるコラム。
 
Play Design - [[プレイ・デザイン・チーム]]によるコラム。
 
*[https://mtg-jp.com/reading/pd/0030843/ Mファイル『基本セット2019』編・白青黒](Play Design 2018年7月13日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/pd/0030843/ Mファイル『基本セット2019』編・白青黒](Play Design 2018年7月13日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/pd/0030861/ Mファイル『基本セット2019』編・赤緑・多色・アーティファクト](Play Design 2018年7月20日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/pd/0030944/ 第一印象:『基本セット2019』フューチャー・フューチャー・リーグ](Play Design 2018年8月3日)
  
 
その他。
 
その他。
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-first-lesson-2018-06-20 Chronicle of Bolas: The First Lesson]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030714/ ボーラス年代記:最初の教え](Magic Story 2018年6月20日 Kate Elliott著)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-first-lesson-2018-06-20 Chronicle of Bolas: The First Lesson]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030714/ ボーラス年代記:最初の教え](Magic Story 2018年6月20日 Kate Elliott著)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-things-unseen-2018-06-27 Chronicle of Bolas: Things Unseen]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030745/ ボーラス年代記:見えざるもの](Magic Story 2018年6月27日 Kate Elliott著)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-things-unseen-2018-06-27 Chronicle of Bolas: Things Unseen]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030745/ ボーラス年代記:見えざるもの](Magic Story 2018年6月27日 Kate Elliott著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-whispers-treachery-2018-07-11 Chronicle of Bolas: Whispers of Treachery]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030765/ ボーラス年代記:不実の囁き](Magic Story 2018年7月11日 Kate Elliott著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-blood-and-fire-2018-07-18 Chronicle of Bolas: Blood and Fire]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030776/ ボーラス年代記:炎と血](Magic Story 2018年7月18日 Kate Elliott著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-familiar-stranger-2018-08-01 Chronicle of Bolas: A Familiar Stranger]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030870/ ボーラス年代記:心安い異邦人](Magic Story 2018年8月1日 Kate Elliott著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-perspectives-2018-08-08 Chronicle of Bolas: Perspectives]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030939/ ボーラス年代記:もう一つの視点](Magic Story 2018年8月8日 Kate Elliott著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-unwritten-now-2018-08-15 Chronicle of Bolas: The Unwritten Now]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030949/ ボーラス年代記:書かれざる現在](Magic Story 2018年8月15日 Kate Elliott著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/unbowed-part-1-2018-08-29 Unbowed, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0031012/ 屈さぬ者 その1](Magic Story 2018年8月29日 [[Cassandra Khaw]]著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/unbowed-part-2-2018-09-05 Unbowed, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0031027/ 屈さぬ者 その2](Magic Story 2018年9月5日 Cassandra Khaw著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/unbowed-part-3-2018-09-07 Unbowed, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0031032/ 屈さぬ者 その3](Magic Story 2018年9月7日 Cassandra Khaw著)
  
 
===広報===
 
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**[[ラヴニカのギルド]]
 
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**[[ラヴニカの献身]]
 
**[[ラヴニカの献身]]
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**[[灯争大戦]]
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**[[基本セット2020]]

2019年2月24日 (日) 14:41時点における版

基本セット2019/Core Set 2019
シンボル M19
略号 M19
発売日 2018年7月13日
セット枚数 全280+39種類

基本セット2019/Core Set 2019は、18番目の基本セット2018年7月13日発売。キャッチコピーは「好みのスタイルでプレイしよう/Play your way」。

目次

概要

マジック・オリジンより3年の時を経て復活した基本セット。

基本セット2010マジック・オリジンまでの基本セットは初心者と経験者の双方を満足させようとした結果、初心者には複雑すぎ経験者には魅力がないものとなってしまい、存在意義の問題があるとして廃止された[1]。だが実際廃止してみるとエキスパンション再録カードを収録する難しさや、カードデザインがエキスパンションの世界観に縛られるなど問題点が顕在化した。基本セット2019は「最高の入門用ブースター商品」を目標とし、対象者を新規プレイヤー側に振り切ったものとなっている[2]。通常のセットよりバニラクリーチャーが多く収録されていたり、シャッフル格闘など他セットでは当たり前に使われているメカニズムが極力排除されていたりする。一方で経験者向けにスタンダードを補完・調整するためのカードやモダンなどより古いフォーマット向けのカードも含まれている。新世界秩序に則り、これらは主に新規プレイヤーへの影響が薄いレア神話レアに割り振られている[3]

背景ストーリーはニコル・ボーラス/Nicol Bolasのオリジンに注目し、ボーラス自身を含むレジェンドエルダー・ドラゴンサイクルリメイクがされたほか、収録されたプレインズウォーカーもボーラスに縁が深い者達である。

使用されているキーワード能力常磐木のみ[4]。2010~オリジンのように再録メカニズムは存在しないが、両面カードが1枚のみ収録される。

廃止されたクリーチャー・タイプであったが復活した。

ルールの変更

Core Set 2019 Comprehensive Rules Changes(英語)も参照。ここでは挙動の変更を伴う改定のみ示す。

  • トークンオーナーは、それを生成したプレイヤーとすることとした。それ以前はトークンが戦場に出たときのコントローラーであった。
  • 呪文を唱えられるかをチェックすることは、スタックに置くときとコストを決定するときの二段階で行われるが、これらの分担が見直された。唱えるの記事を参照。
  • 複数のプレイヤーが同時に占術を行う場合の手順が明確化され、「全員が同時にライブラリーのカードを見る」→「ライブラリーにカードを置く方法をAPNAP順で決める」→「全員が同時にライブラリーにカードをに置く」とされた。

イベント

マジック初心者体験会

2018年6月30日、7月1日に開催される。一新された5種類のウェルカム・デッキが無料でもらえるほか、どぶ潜み/Guttersnipeプロモーション・カードが配布される。

  • 日本では上記のアイテムに加えて、「パズル&ドラゴンズ」のコラボレーションによるニコル・ボーラス版ガチャドラが描かれたクリアファイルが配布される[7]
プレリリース

2018年7月7日、8日(日本の一部地域には7月9~12日[8])に開催される。参加した各プレイヤーはプレリリース・パックを受け取り、40枚以上のシールドデッキを作り対戦する。プレリリース・パックには

が含まれる。

また、プレリリースに参加したプレイヤーのみ、当日に予約した商品とBOX特典カードを受け取れる事ができる(もちろんこれらのカードはプレリリースでは使用できない)。

ドラフト・ウィークエンド

2018年7月14日、15日に行われる。プロモーション・カードとして冒涜された墓所/Desecrated Tombが配布される。

マジック・リーグ

2018年7月16日より行われるマジック・リーグでは、聖遺の塔/Reliquary Towerのプロモーション・カードが配布される。

スタンダード・ショーダウン

2018年7月21日より行われる。賞品パックの基本土地Alayna Dannerによる新規イラストとなる。

プロツアー

マジック25周年記念プロツアー』と称して2018年8月2日~4日に開催。

ストアチャンピオンシップ

2018年9月15日、16日に開催される。

構築済みデッキ

プレインズウォーカーデッキ

パッケージ・イラスト

それぞれのプレインズウォーカーデッキパッケージビジュアル。

主な開発スタッフ

公式特集ページ

製品情報

開発コラム

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

Play Design - プレイ・デザイン・チームによるコラム。

その他。

背景設定

広報

脚注

  1. 変身(Making Magic 2014年8月25日)
  2. 変身2.0(Making Magic 2016年6月12日)
  3. 基本に到る(Making Magic 2018年6月18日)
  4. 『基本セット2019』を作り出す(2018年6月19日)
  5. マジック:ザ・ギャザリング英語公式Twitter(2018年7月6日)
  6. マジック:ザ・ギャザリング英語公式Twitter(2018年7月11日)
  7. カーンにチャンドラ、ニコルも登場!? パズル&ドラゴンズ×マジックコラボ、6月25日(月)より始動!(こちらマジック広報室!! 2018年6月25日)
  8. マジック日本公式Twitter(2018年7月9日)

参考

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