呪い

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
'''呪い'''/''Curse''は、[[エンチャント・タイプ]]の1つ。[[イニストラード・ブロック]]のメカニズムとして登場し、後に[[統率者2013]]、[[イニストラードを覆う影]]、[[統率者2016]]で再登場している。
+
'''呪い'''/''Curse''は、[[エンチャント・タイプ]]の1つ。[[イニストラード・ブロック]]のメカニズムとして登場し、後にいくつかの[[セット]]で再登場している。
  
 
{{#card:Curse of the Pierced Heart}}
 
{{#card:Curse of the Pierced Heart}}
36行: 36行:
 
===[[統率者2016]]===
 
===[[統率者2016]]===
 
*[[復讐の呪い/Curse of Vengeance]]
 
*[[復讐の呪い/Curse of Vengeance]]
 +
 +
===[[アモンケット]]===
 +
*[[侵入者への呪い/Trespasser's Curse]]
 +
*[[残酷な現実/Cruel Reality]]
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年4月24日 (月) 21:03時点における版

呪い/Curseは、エンチャント・タイプの1つ。イニストラード・ブロックのメカニズムとして登場し、後にいくつかのセットで再登場している。


Curse of the Pierced Heart / 貫かれた心臓の呪い (1)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーのアップキープの開始時に、貫かれた心臓の呪いはそのプレイヤーかそのプレイヤーがコントロールしているプレインズウォーカーに1点のダメージを与える。



Curse of Misfortunes / 不幸の呪い (4)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント(プレイヤー)
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーから、エンチャントされているプレイヤーにつけられているどの呪い(Curse)とも同じ名前を持たない呪いカードを1枚探してもよい。そうしたなら、それをそのプレイヤーにつけられた状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


いずれも「エンチャント(プレイヤー)」のオーラエンチャントであり、つけられたプレイヤーが不利になる効果をもたらす。このサブタイプ自身に特別なルールは存在しない。

苦心の魔女/Bitterheart Witchおよび不幸の呪い/Curse of Misfortunesは呪いをサーチして直接戦場に出すことができる。渇きの呪い/Curse of Thirstは呪いの枚数を参照してダメージ与える。また、魔女封じの宝珠/Witchbane OrbCIP能力で呪いを破壊する。

該当カード

イニストラード

闇の隆盛

統率者2013

イニストラードを覆う影

統率者2016

アモンケット

参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif