否定の契約/Pact of Negation

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[[モダン]]では[[むかつき]]や[[グリセルシュート]]に採用される。
 
[[モダン]]では[[むかつき]]や[[グリセルシュート]]に採用される。
また敗北しない能力を持つパーマネント等を場に出し、それを守る為に使う構築も存在する。
 
  
 
==関連カード==
 
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*[[0マナカード]]
 
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*[[カード個別評価:未来予知]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]] - [[レア]] ([[指輪物語:中つ国の伝承#Borderless Brothers Hildebrandt Card|Borderless Brothers Hildebrandt Card]])
 
*[[Amonkhet Invocations]]
 
*[[Amonkhet Invocations]]
 
*[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[レア]]

2024年3月13日 (水) 20:17時点における最新版


Pact of Negation / 否定の契約 (0)
〔青〕 インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
あなたの次のアップキープの開始時に(3)(青)(青)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。


の契約は確定カウンター

フルタップの状態から打ち消せるため、相手のキーカードへの奇襲的な対応や、打ち消し合戦に強い。反面、3マナである取り消し/Cancelよりも少々重くなっている。また、これを使用した場合、自分のターンにマナを使わなければいけないのも、他の打ち消し呪文には無いデメリットである。

しかし意志の力/Force of Willと同様に、コンボ等の「通れば勝ち」の行動をサポートするのにはうってつけの呪文。そういった使い方をするのであれば、自身が青であるかすら不問となるため、どんな色でも使えるカウンターとなる。複数枚入れると腐る局面が多くなるため現実性が薄いようだが、シルバーバレット戦略を取ることで可能となる。

フルパーミッションのようなデッキで使用する場合でも、投入する枚数や使用するタイミングに関して、特に注意が必要。特性上、マナが揃わない序盤では使えないカードであるため、序盤に引いてしまうと腐ってしまうのが大きな理由。

モダンではむかつきグリセルシュートに採用される。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

未来予知契約サイクルコストは0マナだが、自分の次のアップキープの開始時にマナ支払わないと、ゲーム敗北する。

詳しくは契約のページを参照。

[編集] 参考

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