否定の契約/Pact of Negation

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
10行: 10行:
  
 
[[モダン]]では[[むかつき]]や[[グリセルシュート]]に採用される。
 
[[モダン]]では[[むかつき]]や[[グリセルシュート]]に採用される。
 +
また敗北しない能力を持つパーマネント等を場に出し、それを守る為に使う構築も存在する。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
18行: 19行:
 
*[[0マナカード]]
 
*[[0マナカード]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[レア]]
 
*[[Amonkhet Invocations]]
 
*[[Amonkhet Invocations]]
 +
*[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[レア]]

2021年3月6日 (土) 22:59時点における版


Pact of Negation / 否定の契約 (0)
〔青〕 インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
あなたの次のアップキープの開始時に(3)(青)(青)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。


の契約は確定カウンター

フルタップの状態から打ち消せるため、相手のキーカードへの奇襲的な対応や、打ち消し合戦に強い。反面、3マナである取り消し/Cancelよりも少々重くなっている。また、これを使用した場合、自分のターンにマナを使わなければいけないのも、他の打ち消し呪文には無いデメリットである。

しかし意志の力/Force of Willと同様に、コンボ等の「通れば勝ち」の行動をサポートするのにはうってつけの呪文。そういった使い方をするのであれば、自身が青であるかすら不問となるため、どんな色でも使えるカウンターとなる。複数枚入れると腐る局面が多くなるため現実性が薄いようだが、シルバーバレット戦略を取ることで可能となる。

フルパーミッションのようなデッキで使用する場合でも、投入する枚数や使用するタイミングに関して、特に注意が必要。特性上、マナが揃わない序盤では使えないカードであるため、序盤に引いてしまうと腐ってしまうのが大きな理由。

モダンではむかつきグリセルシュートに採用される。 また敗北しない能力を持つパーマネント等を場に出し、それを守る為に使う構築も存在する。

関連カード

サイクル

未来予知契約サイクルコストは0マナだが、自分の次のアップキープの開始時にマナ支払わないと、ゲーム敗北する。

詳しくは契約のページを参照。

参考

QR Code.gif