俺の屍を越えて/Over My Dead Bodies

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2018年3月26日 (月) 00:20時点における河川 (トーク | 投稿記録)による版
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俺の屍を越えて/Over My Dead Bodies (4)(黒)(黒)
エンチャント

墓地にあるクリーチャー・カードは、それらが戦場にあるかのように攻撃したりブロックしたりでき、墓地にあるクリーチャー・カードしかブロックできず、墓地にあるクリーチャー・カードによってしかブロックされず、他のタイプに加えてゾンビであり、接不死を持つ。(それらがクリーチャー・カードにダメージを与えるなら、代わりにそのクリーチャー・カードを追放する。)
あなたの墓地にあるクリーチャー・カードは速攻を持つ。

アーティスト:Even Amundsen


墓地クリーチャー戦闘できるようになるエンチャント。ただし生きているクリーチャーとは戦闘できない。雰囲気としてはシャドーを持っているような状態に近い。

自分の墓地にあるクリーチャーで攻撃できるようになるため、除去に強くなる。墓地を肥やしてから出すことで、大量のクリーチャーで奇襲するリアニメイトのように使うことも可能。対戦相手の墓地のクリーチャーも戦闘に参加できるようになるため、できれば墓地対策カードと組み合わせたい。墓地の世話好き/Graveyard Busybodyなら相手の墓地のクリーチャーをすべて奪えるため一石二鳥。

  • 「over my dead body」とは「俺の目の黒いうちは絶対に認めない」というニュアンスの慣用句。

ルール

  • 墓地のクリーチャー・カードで攻撃ブロックしている状態のとき、それらは戦場にいるのと同じように扱われる。それを対象呪文を唱えられるし、戦場にいるクリーチャーに影響を及ぼす呪文や能力の影響を受ける。生け贄に捧げることもできる。[1]
    • 攻撃やブロックしている状態でないときは、通常通り戦場にいないものとして扱う。
  • 戦闘に参加しているクリーチャーが破壊された場合、それは戦闘から取り除かれる。それは墓地に置かれることになるが、すでに墓地にあるため領域を移動することはない。
  • 戦場に出た時や戦場を離れた時の能力は誘発しない。
  • 墓地のクリーチャー・カードで攻撃やブロックしているときにこのカードが戦場を離れた場合、それらのクリーチャー・カードは戦闘から取り除かれる。
  • 接不死は戦闘ダメージ以外にも適応される。また墓地にいないクリーチャーでも接不死を持つ発生源からダメージを与えられた場合は追放される。[2]

参考

  1. Blogatog
  2. Blogatog
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