使者の策謀/Emissary's Ploy

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*色を無視できるのは[[マナ・コスト]]のみなので、そのクリーチャーの[[起動型能力]]などの[[コスト]]は、カードに書かれている通りの色で支払わなくてはならない点に注意。
 
*色を無視できるのは[[マナ・コスト]]のみなので、そのクリーチャーの[[起動型能力]]などの[[コスト]]は、カードに書かれている通りの色で支払わなくてはならない点に注意。
*{{Gatherer|id=416761}}の[[エルフ]]は[[レオヴォルド/Leovold]]。[[カード名]]の「使者」もレヴォルドのことである。
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*{{Gatherer|id=416761}}の[[エルフ]]は[[レオヴォルド/Leovold]]。[[カード名]]の「使者」もレオヴォルドのことである。
 
**[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]は[[3色カード]]であり[[色拘束]]が厳しいが、点数で見たマナ・コストが3なので使者の策謀の恩恵を受けられる。おそらく意図したデザインだろう。
 
**[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]は[[3色カード]]であり[[色拘束]]が厳しいが、点数で見たマナ・コストが3なので使者の策謀の恩恵を受けられる。おそらく意図したデザインだろう。
  

2016年10月10日 (月) 03:21時点における版


Emissary's Ploy / 使者の策謀
策略

(この策略を統率領域に表向きに置いた状態でゲームを始める。)
あなたのゲーム開始時の手札を引く前に、1か2か3を選ぶ。
あなたは、マナ総量が選ばれた数に等しいクリーチャー呪文を唱えるために、任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。


ゲーム開始時に選ぶ1から3のいずれかの数字に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー呪文を無視して唱えることができるようになる策略カード

ドラフトの早期にピックしておけば、その後3マナ以下のクリーチャーをある程度色を気にせず回収することができるようになり、戦略の幅が広がるほか、マナカーブも整えやすくなる。また、うまくすれば前後のプレイヤーから色を絞られにくくなり、有利なドラフトが進められる。

参考

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