伊藤敦

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[[コンボデッキ]]も多数手がけているが、本当に作りたいのは前のめりな[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]であるとのこと([https://article.hareruyamtg.com/article/article_3509/ 参考])。[[構築]]のみならず、[[リミテッド]]でも1[[マナ]]域をかき集める戦略を提唱している([https://article.hareruyamtg.com/article/article_1472/ 参考])。
 
[[コンボデッキ]]も多数手がけているが、本当に作りたいのは前のめりな[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]であるとのこと([https://article.hareruyamtg.com/article/article_3509/ 参考])。[[構築]]のみならず、[[リミテッド]]でも1[[マナ]]域をかき集める戦略を提唱している([https://article.hareruyamtg.com/article/article_1472/ 参考])。
  
ライターとしても、独特な発想と軽妙な文章から評価が高い。[[覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer]]をテーマとしたデッキ構築において、[イケメンパラダイスデッキ https://mtg-jp.com/reading/gekijo/0003656/]を作成し、絶大なインパクト(と笑い)を与えたのは有名。
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ライターとしても、独特な発想と軽妙な文章から評価が高い。[[覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer]]をテーマとしたデッキ構築において、[https://mtg-jp.com/reading/gekijo/0003656/ イケメン☆パラダイスを作成し、絶大なインパクト(と笑い)を与えたのは有名。
  
 
*独自のデッキ構築論は評価が高いのだが、デッキビルダーとしての傾向はどちらかと言えば[[Timmy, Johnny, and Spike|ジョニー]]であり、突飛なデッキが多い。後述するコロコロオンラインの連載では「論理的な発想でシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行く事を得意とする」とまで書かれている。特に[[浅原晃]]との[https://article.hareruyamtg.com/article/article_745/ 対談]を切っ掛けにその傾向が強くなったが、それ以前からも同様。
 
*独自のデッキ構築論は評価が高いのだが、デッキビルダーとしての傾向はどちらかと言えば[[Timmy, Johnny, and Spike|ジョニー]]であり、突飛なデッキが多い。後述するコロコロオンラインの連載では「論理的な発想でシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行く事を得意とする」とまで書かれている。特に[[浅原晃]]との[https://article.hareruyamtg.com/article/article_745/ 対談]を切っ掛けにその傾向が強くなったが、それ以前からも同様。

2019年3月20日 (水) 05:46時点における版

伊藤 敦(いとう あつし)は、東京のマジックプレイヤーライター晴れる屋元社員(2018年3月末退職)。まつがんのハンドルネームで知られる。

典型的なデッキビルダーであり、2015年初頭、Super Crazy Zooのブレイクによって一躍世界に知られることとなった。

コンボデッキも多数手がけているが、本当に作りたいのは前のめりなビートダウンデッキであるとのこと(参考)。構築のみならず、リミテッドでも1マナ域をかき集める戦略を提唱している(参考)。

ライターとしても、独特な発想と軽妙な文章から評価が高い。覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailerをテーマとしたデッキ構築において、[https://mtg-jp.com/reading/gekijo/0003656/ イケメン☆パラダイスを作成し、絶大なインパクト(と笑い)を与えたのは有名。

  • 独自のデッキ構築論は評価が高いのだが、デッキビルダーとしての傾向はどちらかと言えばジョニーであり、突飛なデッキが多い。後述するコロコロオンラインの連載では「論理的な発想でシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行く事を得意とする」とまで書かれている。特に浅原晃との対談を切っ掛けにその傾向が強くなったが、それ以前からも同様。
  • Travis Wooを勝手にライバル視している(同様に突飛なデッキを多数制作しているため)。
  • かの有名(?)な青白GAPPOを使ったプロツアー京都09では、ドラフトラウンドで3-0をして、同デッキを使った3人の中では唯一2日目に進むことが出来た(最終成績は6-6)(初日2日目)
  • 晴れる屋退社後は、コロコロオンラインでデュエル・マスターズのデッキ構築記事「デュエマ妄想構築録」を週刊連載、好評を博している。「研究仙人」としてコロコロチャンネルの動画にも出演。

主な戦績

  • モダンチャレンジ 優勝

代表的なデッキ

参考

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