不器用なセンザンコウ/Bumbling Pangolin

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|カード名=不器用なセンザンコウ/Bumbling Pangolin
 
|カード名=不器用なセンザンコウ/Bumbling Pangolin
 
|コスト=(3)(赤)
 
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|タイプ=宿主・クリーチャー ― ビースト
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|タイプ=宿主・クリーチャー ― センザンコウ(Pangolin) ビースト(Beast)
 
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|カードテキスト=[このクリーチャーが戦場に出たとき、]アーティファクト1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
 
|カードテキスト=[このクリーチャーが戦場に出たとき、]アーティファクト1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
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[[からくり]]が存在する[[Unstable]]においては、能力が空ぶる可能性は低い。[[拡張]]して複数回使用可能になればなお強力。
 
[[からくり]]が存在する[[Unstable]]においては、能力が空ぶる可能性は低い。[[拡張]]して複数回使用可能になればなお強力。
  
*[[うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin]]に次ぐ2匹目のセンザンコウ/Pangolin。近年の[[クリーチャー・タイプ]]の方針として現実に存在する動物には固有のタイプが与えられる傾向があり、同セットにも[[ビーバー]][[カンガルー]]まで増えているのにこいつが[[ビースト]]なのは先輩に遠慮してだろうか。
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*[[うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin]]に次ぐ2匹目のセンザンコウ/Pangolin。
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*印刷時の[[クリーチャー・タイプ]][[ビースト]]のみだったが、[[Global Series Jiang Yanggu & Mu Yanling]]での[[センザンコウ]]の登場(に先駆けた[[バトルボンド]]発売に際する[[オラクル]]更新)により、先輩のうろつくセンザンコウ共々、センザンコウのクリーチャー・タイプを獲得。
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**クリーチャー・タイプの方針として、現実に存在する動物には固有のタイプが与えられる傾向がある(Unstable現在)。同セットには[[ビーバー]]や[[カンガルー]]まで増えていたたにも関わらず、これはなぜかビーストのみであり、いささか仲間はずれ感が漂っていたが、この変更で晴れて名前通りのクリーチャー・タイプを得ることができた。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]]

2018年6月13日 (水) 21:26時点における版


不器用なセンザンコウ/Bumbling Pangolin (3)(赤)
宿主・クリーチャー ― センザンコウ(Pangolin) ビースト(Beast)

[このクリーチャーが戦場に出たとき、]アーティファクト1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。

2/2


アーティファクト破壊CIP能力を持つ、宿主ビースト

からくりが存在するUnstableにおいては、能力が空ぶる可能性は低い。拡張して複数回使用可能になればなお強力。

参考

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