ラトゥーラ/Latulla

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ラトゥーラ/Latullaは、ケルド軍を率いる軍監。

ケルド族に伝えられる「輝かしきケルドの書」に書かれた終末の風という記述が、北ジャムーラを侵略してケルド族の領土にすること、と解釈されたために起こったケルド戦争。そのとき、ケルド軍を率いたのが、このラトゥーラである。ナカイヤの妖術師グリール/Greelと組んでキパム連盟/Kipamu Leagueと攻防を繰り広げた。

最期は、アーティファクト・クリーチャーの下敷きになり身動きが取れなくなったところで、レイン/Rayneを失って怒り狂ったバリン/Barrinに殺された。

  • 「軍監」とは三等官(三番目の地位の将軍)の事で、正しくは「ぐんげん」と発音する。(カード名は「ぐんかん」が正当)

登場カード

参考

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