ミラディン/Mirrodin

提供:MTG Wiki

2010年7月3日 (土) 05:34時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

ミラディン/Mirrodinは、ドミニア/Dominia次元/Planeの1つで、ミラディン・ブロックの舞台。

あらゆるものが金属に覆われ、あるいは金属を含んでおり、それはそこに住む生命ですら例外ではない。

もともとはカーン/Karnアージェンタム/Argentumとして作った人工の次元。 数学的調和と完全性に支配された完璧な世界であった。 カーンに管理を任されたメムナーク/Memnarchはこの世界に「ミラディン」という名を与え、生命を創造しこれを改造していくのだが・・・。

刃や針のような金属植物の平原である"剃刀ヶ原"、きらめく水銀を湛えた大海原である"水銀海"、アンデッド(屍賊)の住む毒霧に満ちた沼地の"メフィドロス(=ドロス)"、溶鉄のマグマが吹き出す無骨な山脈の"オキシダ連峰"、ねじれた金属樹のツタが生い茂る森林の"絡み森/The Tangle"などといった地形から構成される。

そしての4つの光り輝く月 ― "太陽"が世界を各々のに照らしている。

参考

QR Code.gif