ミノタウルス

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*[[オデッセイ]]の[[ミノタウルスの探検者/Minotaur Explorer]]を最後に長いこと新種は登場しなかったが、[[ラヴニカ:ギルドの都]]で[[オルドルーンの猛士/Ordruun Commando]]が、[[コールドスナップ]]でも[[カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur]]が登場し、その後の[[エキスパンション]]にもたびたび登場している。
 
*[[オデッセイ]]の[[ミノタウルスの探検者/Minotaur Explorer]]を最後に長いこと新種は登場しなかったが、[[ラヴニカ:ギルドの都]]で[[オルドルーンの猛士/Ordruun Commando]]が、[[コールドスナップ]]でも[[カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur]]が登場し、その後の[[エキスパンション]]にもたびたび登場している。
 
*[[伝説の]]ミノタウルスは[[タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero]]と[[寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted]]の2体。
 
*[[伝説の]]ミノタウルスは[[タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero]]と[[寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted]]の2体。
*元はギリシア神話に登場する、ミノス王によって迷宮(ラビュリントス)に閉じ込められた牛頭の怪物。迷宮のミノタウルスは直接これをモデルにしたものだろう。日本ではギリシア語風に「ミノタウロス」と呼ばれる事も多いが、MTGでは同じくギリシア神話に登場する[[ケンタウルス]]と共に、ラテン語風に訳す事になっている。
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*元はギリシア神話に登場する、ミノス王によって迷宮(ラビュリントス)に閉じ込められた牛頭の怪物。迷宮のミノタウルスは直接これをモデルにしたものだろう。日本ではギリシア語風に「ミノタウロス」と呼ばれる事も多いが、[[MTG]]では同じくギリシア神話に登場する[[ケンタウルス]]と共に、ラテン語風に訳す事になっている。
 
==ゲームでの特徴==
 
==ゲームでの特徴==
 
*割合として、[[速攻]]か[[先制攻撃]]を持つクリーチャーが多い。
 
*割合として、[[速攻]]か[[先制攻撃]]を持つクリーチャーが多い。

2013年4月20日 (土) 13:15時点における版

ミノタウルス/Minotaurは、クリーチャー・タイプの1つ。筋肉質な肉体を持った牛頭人。迷宮のミノタウルス/Labyrinth Minotaurを除いてすべてか赤を含む多色で、3~5マナ、2/2~4/4前後の中型クリーチャーが多い。


Hurloon Minotaur / ハールーン・ミノタウルス (1)(赤)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur)

2/3


Tahngarth, Talruum Hero / タールルームの勇士ターンガース (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)

警戒
(1)(赤),(T):クリーチャー1体を対象とする。タールルームの勇士ターンガースは、自身のパワーに等しい点数のダメージをそれに与える。そのクリーチャーは、そのパワーに等しい点数のダメージをタールルームの勇士ターンガースに与える。

4/4


Raka Disciple / ラッカの信奉者 (赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) ウィザード(Wizard)

(白),(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを1点軽減する。
(青),(T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。

1/1

全体として強力なカードは多くなく、どちらかというとリミテッドカジュアルプレイの場で出番が多い。

ゲームでの特徴

参考

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