マロー/Maro

提供:MTG Wiki

2017年4月27日 (木) 06:56時点における111.104.5.249 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索


自分手札の枚数に等しいP/Tを持つクリーチャー

ビートダウンに寄りがちなにあってその性質はやや異色。そのため浄火の鎧/Empyrial Armorに比べると出番は少なかったが、緑をタッチしたコントロールデッキ5CGなど)のフィニッシャーとして活躍した。またマローゲドンと呼ばれるデッキも作られた。

土地リセット後は手札が必然的に増えることから、ハルマゲドン/Armageddon隔離/Sunderとの相性は良い。

  • ネーミングは現主任デザイナーのMark Rosewaterの愛称から。
    • カードデザインもフレイバー・テキストの作成も彼本人が行なった。彼にとっても思い入れのあるカードらしく「お気に入りの1枚」と公言しており、イラスト原画を購入、Tシャツを作って愛用しているほどだという(→クローゼットより その2参照)。
      • そのフレイバー・テキストは、すぐにサイズが変わるマローの特性を良く表している。
同じマローを見る者は二人といない。

目次

関連カード

主な亜種

手札の枚数を参照する特性定義能力ないしP/Tへの強化修整能力を持つカード


また、逆マローとでもいうべき、手札枚数に応じてサイズが縮むクリーチャ-として

が存在する。

神河救済の麻呂サイクル

いずれも伝説のスピリットである。

参考

QR Code.gif