マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir

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*[[グール・ドラズ/Guul Draz#マラキール/Malakir|マラキール/Malakir]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[アンコモン]]

2020年9月1日 (火) 21:05時点における最新版


Gatekeeper of Malakir / マラキールの門番 (黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)

キッカー(黒)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(黒)を支払ってもよい。)
マラキールの門番が戦場に出たとき、それがキッカーされていた場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。

2/2

2マナ2/2の基本スペックに、キッカーすると悪魔の布告/Diabolic Edict誘発する吸血鬼

キッカー・コスト支払わずとも標準的なサイズを備えるうえ、キッカー・コストを支払った場合でもコスト・パフォーマンスがよい。黒単色に近いデッキでは2/2のクリーチャーつき除去として4枚積みできる。

ビートダウンでもコントロールでも、デッキタイプによらずに投入されうる汎用性を持つ。ただし、後に消耗の蒸気/Consuming Vapors皮裂き/Skinrenderといった役割が競合するカードが登場したため、布告系除去の長所と短所を考慮しつつ、メタゲームに合わせて使い分けたい。もちろん両方採用して対戦相手に全体除去か布告かの二択を迫るのもいい。

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