マジック初心者体験会

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|2018年9月22、23日||[[ラヴニカのギルド]]||[[ボロスの挑戦者/Boros Challenger]]||[[Lucas Graciano]]||[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031022/ 参考](マジック日本公式サイト)
 
|2018年9月22、23日||[[ラヴニカのギルド]]||[[ボロスの挑戦者/Boros Challenger]]||[[Lucas Graciano]]||[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031022/ 参考](マジック日本公式サイト)
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|2019年1月12、13日||[[ラヴニカの献身]]||[[ラクドスの火輪使い/Rakdos Firewheeler]]||[[Tyler Walpole]]||[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031594/ 参考](マジック日本公式サイト)
 
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2019年1月9日 (水) 18:07時点における版

マジック初心者体験会/Magic Open Houseとは、新規プレイヤー勧誘用のスタンダード用の認定大会。英名からマジックオープンハウスとも呼ばれる。

解説

アモンケット・シーズンより始まったイベント。新カード・セットの発売2週間前に行われる。

ウェルカム・デッキを配布して新規プレイヤーにティーチングを行い、カジュアルスタンダードの対戦を行う。参加したプレイヤーには店舗の裁量でプロモーション・カードが配布される。

  • 破滅の刻までは配布用カードはプレミアム・カード仕様のフルアート基本土地だったが、イクサランより発売に先駆けて最新セットのテキストボックスレス・プレミアム・カードが配布されるようになった。
  • イベント内容は開催店舗によって様々。ティーチングとの兼ね合いもあり、おおむねウェルカム・デッキを用いた対戦を行うことが多い。何らかのリーグ戦形式をとる場合もある。
    • ティーチングの時間をある程度確保するのか、イベントを進行しながら並行してティーチングを行っていくのかも店によって異なる。
    • スタンダードのイベントなので、スタンダードデッキを持ち込んで使用してもよいケースもある。その場合はトーナメントレベルの強いデッキではなく、一風変わった楽しいものを試すことが推奨されている。
    • 基本セット2019からはプレインズウォーカーデッキ(構築済みデッキ)を使用可能になった。実際にイベントで使用するかどうかは店舗の裁量に委ねられている。
  • オープンハウス(Open House)とは「誰でも来客を気軽に迎えてもてなすパーティー」のこと。つまり「初心者・経験者を問わず、誰でも気軽に参加できるマジックのイベント」というのが本来の趣旨になる。
    • 初心者体験会という名称だが、初心者ばかりが集うわけではなく、経験者も普通に参加できる。
    • 開始された当初は日本語公式の訳語はマジック交流会だったが、ドミナリアから現在の訳語に変更された。
  • 初心者へのティーチングに特化した無料イベントとしてティーチングキャラバンも存在する。マジック初心者体験会との違いはそちらを参照。

プロモーション・カード

開催時期 次期発売セット カード アーティスト 備考
2017年9月16、17日 イクサラン 板歩きの刑/Walk the Plank Christopher Moeller 参考(マジック日本公式サイト)
2018年1月6、7日 イクサランの相克 銀エラの達人/Silvergill Adept Slawomir Maniak 参考(マジック日本公式サイト)
2018年4月14、15日 ドミナリア ラノワールのエルフ/Llanowar Elves Victor Adame Minguez 参考(マジック日本公式サイト)
2018年6月30日、7月1日 基本セット2019 どぶ潜み/Guttersnipe Izzy 参考(マジック日本公式サイト)
2018年9月22、23日 ラヴニカのギルド ボロスの挑戦者/Boros Challenger Lucas Graciano 参考(マジック日本公式サイト)
2019年1月12、13日 ラヴニカの献身 ラクドスの火輪使い/Rakdos Firewheeler Tyler Walpole 参考(マジック日本公式サイト)

参考

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