ボガートの先触れ/Boggart Harbinger

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2021年1月13日 (水) 11:04時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
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Boggart Harbinger / ボガートの先触れ (2)(黒)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

ボガートの先触れが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからゴブリン(Goblin)・カードを1枚探し、それを公開し、その後ライブラリーを切り直し、その一番上にそのカードを置く。」を選んでもよい。

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ローウィンで登場した先触れクリーチャーゴブリン版。

ローウィンはもとより、優秀なゴブリンカード基本セットにも多いため、融通性が高い。3マナ2/1と戦力としてはやや頼りないが、ゴブリンデッキはある程度コントロール色も持っているため、シルバーバレット戦術を組み込めるこれは使いやすい。

リミテッドでのサーチ能力は強力で、問題なく使用できるラインである。

モダン以下のフォーマットでは人目を引く詮索者/Conspicuous Snoopとのコンボで使用されている。まず鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breakerライブラリーの一番上に置き、人目を引く詮索者で自身のトークン生成し続ける。そしてボガートの先触れのトークンを生成して投石攻撃の副官/Sling-Gang Lieutenantまたはモグの狂信者/Mogg Fanaticを上に置き、大量の詮索者トークンを生け贄に捧げることにより勝利できる。

関連カード

サイクル

ローウィンの先触れクリーチャーサイクル。各部族カードサーチすることができる。

参考

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