ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood

提供:MTG Wiki

2021年3月7日 (日) 12:43時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Thelon of Havenwood / ヘイヴンウッドのセロン (緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

各ファンガス(Fungus)・クリーチャーは、その上に置かれている胞子(spore)カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
(黒)(緑),いずれかの墓地にあるファンガス・カード1枚を追放する:戦場に出ている各ファンガスの上に胞子カウンターを1個置く。

2/2

サリッド/Thallidの産みの親がついにカード化。ファンガスロード的存在である。墓地のファンガス・カードコスト胞子カウンターをばらまき、また、各ファンガスに置かれている胞子カウンターの数だけファンガスを強化する。

サリッド系のファンガスは毎ターン自動的に成長し、さらに墓地のファンガスを使って成長促進・胞子カウンターを自力で得られないファンガスを強化することもできる。この手のロードにとって伝説のクリーチャーであることは普通大きなマイナスだが、こと彼に限っては一人でも十分な支配力である。

2マナ2/2と単体での性能も標準的。ある程度ファンガスが並ぶか、墓地を肥やすかしてから呼びたいところなので、軽さを思ったより活かせない面もあるが、序盤から単体でもクロックを稼ぐという選択肢もあるのは強み。軽さと修整の大きさを活かし、戦闘中に召喚の調べ/Chord of Callingから飛び出してくることも。

[編集] 参考

QR Code.gif