プロツアー「戦乱のゼンディカー」

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*日本勢のプロツアー優勝は[[世界選手権11]]、ワンツーフィニッシュは[[世界選手権06]]以来([[世界選手権]]以外のプロツアーでは初)となる。
 
*日本勢のプロツアー優勝は[[世界選手権11]]、ワンツーフィニッシュは[[世界選手権06]]以来([[世界選手権]]以外のプロツアーでは初)となる。
 
 
 
==基本データ==
 
==基本データ==
 
*日時:2015年10月17日~10月19日
 
*日時:2015年10月17日~10月19日

2017年10月31日 (火) 23:06時点における版

プロツアー「戦乱のゼンディカー/Pro Tour Battle for Zendikarは、2015年にアメリカ・ウィスコンシン州・ミルウォーキーで開催された、スタンダードブースター・ドラフトプロツアー

初日時点での使用者数は、アタルカ・レッドが14.4%で第一位、ダーク・ジェスカイが13.9%で第二位、緑白大変異が10.9%で第三位となり、四位以下をやや引き離している。全体的には、既存のデッキタイプ戦乱のゼンディカーの新カードを追加した程度のデッキが目立つが、バトルランドの影響を受けて3デッキに1色タッチするものが多く見られた。戦乱のゼンディカーの新カードを主軸としたデッキは、赤緑上陸(3.8%で第七位)や5色白日コントロール(2.7%で第十一位)などが存在した。(参考/翻訳

二日目進出者の使用率は、アタルカ・レッド、ダーク・ジェスカイ、緑白大変異と三位までの順序は変わらない(参考/翻訳)。

最終日は、Jon Finkel(単独1位となる15回目)やPaulo Vitor Damo da Rosa(2位タイとなる10回目)というビッグネームが並ぶ中、日本人からも瀧村和幸玉田遼一の二人がベスト8に進出し、瀧村が優勝、玉田が準優勝を飾った。

基本データ

上位入賞者

参考

2015シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ大阪予選 - 東京予選 - 名古屋予選
プロツアー プロツアー「運命再編」(ワシントンDC) - プロツアー「タルキール龍紀伝」(ブリュッセル) - プロツアー「マジック・オリジン」(バンクーバー) - プロツアー「戦乱のゼンディカー」(ミルウォーキー)
グランプリ
第1シーズン ボルチモア - ミラノ - デンバー - マニラ - オマハ - 静岡 - サンノゼ - メキシコシティ - セビリア - バンクーバー - メンフィス
第2シーズン マイアミ - リバプール - クリーブランド - オークランド - クラクフ - 京都 - サンパウロ - トロント - アトランティックシティ - パリ - フィレンツェ - 上海
第3シーズン モダンマスターズ・ウィークエンド(ラスベガス - ユトレヒト - 千葉
- シャーロット - プロビデンス - コペンハーゲン - シンガポール - ブエノスアイレス - モントリオール - リール - ダラスフォートワース - サンディエゴ - 香港 - デトロイト - ロンドン
第4シーズン プラハ - サンティアゴ - オクラホマシティ - マドリード - マディソン - シドニー - ケベックシティ - 北京 - リヨン - ポルトアレグレ - インディアナポリス - シアトルタコマ - アトランタ - ブリュッセル - 神戸 - ピッツバーグ
その他 SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-2024
QR Code.gif