フロスト・ジャイアントの伯爵、ストルヴァルド/Storvald, Frost Giant Jarl

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2022年1月28日 (金) 11:37時点における172.31.56.17 (トーク) - whois による版
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味方全体に護法(3)を持たせる伝説のクリーチャーETBおよび攻撃時にクリーチャー1体か2体を7/7か1/1にする。

巨人ではあるが統率者にする場合カルドハイムの巨人のアーキタイプに含まれるを使用できないのは少々惜しい点。7マナが出る段階では護法3でも十分な除去耐性とは言い難いため、何らかのマナ加速を用いて早めに出したい。

能力はかつてのタイタン・サイクルを想起させる条件で、クリーチャーによる戦闘を大きくサポートする。性質上トランプル持ちや+1/+1カウンターが本体になっているクリーチャーとは相性が良い。1/1になった相手のクリーチャーはそのままだとストルヴァルドへのチャンプブロックに当てられてしまうため、これ自身にトランプルを付与する手段があるとなお良いだろう。

関連カード

サイクル

フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキのサブ統率者サイクル多色伝説のクリーチャーで、稀少度神話レア

ストーリー

ストルヴァルド/Storvaldダンジョンズ&ドラゴンズに登場する巨人イラスト)。

凍れるスヴァルドボルグの城塞から、ストルヴァルド伯爵はフロスト・ジャイアントの群れを率いて船出し、永遠の氷河期をもたらすと言われるアーティファクト、リング・オヴ・ウィンターを探し求めている。目標への到達には程遠いながら、このフロスト・ジャイアントの君主は北方の恐るべき脅威となっている。彼は残忍で冷酷、その思考は征服と支配から決して遠く離れることはない。

参考

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