ファーディヤーの予見者/Fa'adiyah Seer

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[[発掘]]などのドローを置換する効果や[[マッドネス]]と相性がよいのも同じであり、特に[[壌土からの生命/Life from the Loam]]と色が合致したことで、使用される機会が増加している。
 
[[発掘]]などのドローを置換する効果や[[マッドネス]]と相性がよいのも同じであり、特に[[壌土からの生命/Life from the Loam]]と色が合致したことで、使用される機会が増加している。
  
*発掘でドローを置換した場合、[[墓地]]にカードを置かないことを選んでカードを1枚引くことができる。結果、ライブラリーの一番上のカードが土地でなくても[[捨てる|捨てず]]に済むという胡散臭い挙動を示す。
 
 
*[[サイクル]]中、このカードだけ元のカードより[[稀少度|レアリティ]]が下がっている。
 
*[[サイクル]]中、このカードだけ元のカードより[[稀少度|レアリティ]]が下がっている。
  

2017年3月6日 (月) 07:54時点における版


Fa'adiyah Seer / ファーディヤーの予見者 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

(T):カードを1枚引き、それを公開する。それが土地カードでない場合、それを捨てる。

1/1

時のらせんタイムシフトしてきたシンドバッド/Sindbadが、次元の混乱ではにタイムシフト。ドローとは言え実質土地限定であるため、こちらの方が本来の色の役割に近いと言えるだろう。

ただし、逆に言えば緑は直接的な土地サーチ手段を数多く有するため、あえてこれを使うかと言うと微妙ではある。他の土地サーチも使っている場合、そのデッキ圧縮効果により、このカードの能力はむしろ空振りしやすくもなってしまう。本家にも同じことが言えるが、使うならライブラリー操作ライブラリーの一番上が分かるカードとの組み合わせがほぼ必須であるだろう。

発掘などのドローを置換する効果やマッドネスと相性がよいのも同じであり、特に壌土からの生命/Life from the Loamと色が合致したことで、使用される機会が増加している。

関連カード

サイクル

次元の混乱の、時のらせんタイムシフトからのタイムシフト・カードサイクル

ストーリー

ファーディヤー/Fa'adiyahはコミック版アラビアンナイトに登場した地名(→詳細はファーディヤー/Fa'adiyah参照)。

参考

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