パワーストーン/Powerstone

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 +
*[[パワーストーンの地雷原/Powerstone Minefield]]
 
*[[砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone]]
 
*[[砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone]]
 
*[[摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone]]
 
*[[摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone]]

2017年9月15日 (金) 07:37時点における版

パワーストーン/Powerstoneとは、絶大な魔力を秘めた魔法の宝石。その力は、我々の世界で例えるならば核兵器に匹敵するという。それを持つものは世界を変え野望を果たす力を手にする。

現在ドミナリア/Dominariaで発掘されることのあるパワーストーンはスラン/Thranの遺物であり、そのほとんどは破損したり磨耗したりしていて力が弱まっている。そのようなパワーストーンでさえ、高値で取引されて凡庸なアーティファクトを動かすには十分すぎるエネルギーを供給する。

パワーストーンの特徴

  • 原石を幾何学的にカットすることで力を発揮する。この加工はスランにおいてもごく一部の技術者にしかできない技であり、ハルシオン/Halcyonの天才と呼ばれた技術者グレイシャン/Glacianがその第一人者であるとされていた。
  • 未加工のパワーストーンは魔力を吸収する。体にパワーストーンの破片が埋め込まれてしまった場合、治癒魔法をかけてもパワーストーンに吸収され効果は発揮しない。
  • 魔力だけではなく、魂や次元を取り込むこともできる。たとえばグレイシャンの魂は死後パワーストーンに吸収され後にマイトストーンウィークストーンとして知られる石になった。またウルザ/Urzaは崩れつつあったセラの領土/Serra's Realmを人為的に加速崩壊させ、パワーストーンに封じ込めて強力な魔力を持つパワーストーンを作り出した。

関連カード

参考

QR Code.gif