ドワーフ

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ドワーフ/Dwarfは、クリーチャー・タイプの1つ。長いひげを持つ、屈強かつ器用な小人。 エルフと同じく『指輪物語』を始めとしたファンタジーおなじみの種族で、『白雪姫』の7人の小人もドワーフである。


Dwarven Miner / ドワーフ鉱夫 (1)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf)

(2)(赤),(T):基本でない土地1つを対象とし、それを破壊する。

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Dwarven Soldier / ドワーフ兵士 (1)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 兵士(Soldier)

ドワーフ兵士が1体以上のオーク(Orc)をブロックするか、1体以上のオークによってブロックされた状態になるたび、ドワーフ兵士はターン終了時まで+0/+2の修整を受ける。

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ゴブリンドラゴンに次いでを代表するクリーチャーで、3体を除きすべて赤である。オデッセイ・ブロックでは、ゴブリンに代わって赤のメイン種族となった。 とはいえ、ゴブリンに比べるとかなり数は少ない。 サイズは小さいが何らかの能力を持つものが多く、その分コストも高めであまり使い捨てにはされない。

オークと敵対している種族とされ、その設定が生きているカードもある。

伝説のドワーフは4体(コンフラックス現在)。

2007年9月サブタイプ変更Irini Sengirがドワーフに加わる。 ただし、同時に人間へ変更されたHunding GjornersenReveka, Wizard Savantは設定上はドワーフである。 この後、2008年1月のオラクル改訂によりReveka, Wizard Savantは人間からドワーフに変更された。


参考

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