ドレッドノート

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ドレッドノート/Dreadnoughtは、クリーチャー・タイプの1種。



このクリーチャー・タイプが登場したのは2005年9月の、ミラージュMagic Online導入に合わせて行われたオラクル変更時。このオラクル変更により、ミラージュに収録されているクリーチャー・タイプを持たなかったアーティファクト・クリーチャーにもクリーチャー・タイプが与えられ、そのときにファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtに与えられた。長い間このサブタイプを持つカードはファイレクシアン・ドレッドノートのみだったが、ウォーハンマー40,000統率者デッキで2枚が新たに加わった。兄弟戦争でも深奥の突撃巨像/Depth Charge Colossusが登場している。

  • ドレッドノート(Dreadnought)とは、直訳すると「怖い物知らず、猛者」という意味。語源は「dread」(恐怖、不安)+「nought」(ゼロ、無)である。しかし、ドレッドノートと言えば最も有名なのは20世紀初頭のイギリスの戦艦だろう。この戦艦に由来し、「ド級」という言葉が生まれた。

参考

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