チャンドラの吐火/Chandra's Spitfire

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==関連カード==
 
==関連カード==
*[[コモン]]の[[サイクル#カード群|サイクル]]の[[チャンドラの憤慨/Chandra's Outrage]][[チャンドラ]]の名を冠する[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]である[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]](および[[燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze]])によって[[能力]]が[[誘発]]する。
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*[[コモン]]の[[サイクル#カード群|サイクル]]の[[チャンドラの憤慨/Chandra's Outrage]]、多くの[[チャンドラ]][[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]によって[[能力]]が[[誘発]]する。
  
 
===サイクル===
 
===サイクル===

2020年3月2日 (月) 19:31時点における版


Chandra's Spitfire / チャンドラの吐火 (2)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

飛行
対戦相手1人に戦闘ダメージでないダメージが与えられるたび、ターン終了時まで、チャンドラの吐火は+3/+0の修整を受ける。

1/3

の3マナフライヤー対戦相手に非戦闘ダメージ与えられることでパワーが増大する。

3マナ1/3飛行というだけでも、鳥の乙女/Bird Maidenゴブリンの空襲部隊/Goblin Sky Raider上位互換でありなかなかの性能。さらに、緩い条件でありながら1回誘発するだけで+3という強烈なパンプアップ能力まで兼ね備えており、2つの能力のシナジーも抜群。デッキ構築における主役級のポテンシャルを秘めている。バーンデッキで窯の悪鬼/Kiln Fiendなどと一緒に投入するのが望ましいだろう。

よろめきショック/Staggershockケルドの匪賊/Keldon Maraudersのような、複数ターンに渡ってダメージを与えられるカードと相性がよい。特に、略奪の爆撃/Raid Bombardmentは使い減りしないので簡単にダメージを叩きだせる。または、魔力激突/Mana Clashでロマンを追い求めるのも面白いか。

時代は離れるが、本来のパワーの低さから罠の橋/Ensnaring Bridgeを使うバーニングブリッジのようなデッキとは相性がよい。

チャンドラがフィーチャーされた基本セット2020再録。同時期のスタンダードでは災厄の行進/Cavalcade of Calamityがよき相方であり、焦がし吐き/Scorch Spitterを1体引き連れて攻撃するとそれだけでパワー10・合計13点を叩き出す。

関連カード

サイクル

基本セット2011アンコモンプレインズウォーカー/Planeswalkerの名を冠する呪文サイクル。その名を持つプレインズウォーカー忠誠度能力、およびコモンのプレインズウォーカー呪文サイクルとシナジーを持つ。

参考

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