タイプ0

提供:MTG Wiki

2008年6月8日 (日) 20:04時点における122.134.82.52 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Type0

いわゆる「なんでもあり」。 禁止カード制限カードが一切なく、マジックに存在するどんなカードでも自由にデッキに入れることができるフォーマット

  • 使えるカードの範囲を限定するなどのための取り決めがフォーマットであるから、「なんでもあり」をフォーマットと呼べるかどうかは議論の余地がある。

Type1ヴィンテージ)をも上回る自由度、もしくは一切の制約がないという意味で「Type0」と通称される。 DCI認定の正式なフォーマットではないので、トーナメントで採用されることはない。 カジュアルプレイでのゲーム以外に、「史上最強デッキは何か」などという議論のための思考実験でよく持ち出される。

あらゆるカードを好きなだけ使えるほどの資産が揃っているプレイヤー同士ならば、まず確実に1ターンキルの応酬となるだろう。 仲間内でのカジュアルプレイでは「なんでもあり」も悪くはないが、カードの戦力が十分で、組みたいデッキのコンセプトに反しないならば、一般的なフォーマットを意識した構築をお勧めしたい。

もはやMoMaメグリムジャーの次元をも越えている。

  • ライブラリーアウトを防ぐため、デッキの枚数は多ければ多いほど良い。(この環境でそんな試みをする者がいれば、の話だが)

参考

QR Code.gif