タイプ0

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Type0

いわゆる「なんでもあり」。 禁止カード制限カードが一切なく、マジックに存在するどんなカードでも自由にデッキに入れることができるフォーマット

  • 使えるカードの範囲を限定するなどのための取り決めがフォーマットであるから、「なんでもあり」をフォーマットと呼べるかどうかは議論の余地がある。

Type1ヴィンテージ)をも上回る自由度、もしくは一切の制約がないという意味で「Type0」と通称される。 DCI認定の正式なフォーマットではないので、トーナメントで採用されることはない。 カジュアルプレイでのゲーム以外に、「史上最強デッキは何か」などという議論のための思考実験でよく持ち出される。

あらゆるカードを好きなだけ使えるほどの資産が揃っているプレイヤー同士ならば、まず確実に1ターンキルの応酬となるだろう。 仲間内でのカジュアルプレイでは「なんでもあり」も悪くはないが、カードの戦力が十分で、組みたいデッキのコンセプトに反しないならば、一般的なフォーマットを意識した構築をお勧めしたい。

      • 相手の妨害がなければ、前者は100%の1ターンキルを約束し、後者は95%程度の確率で0ターンキルが可能。

ライブラリーアウトを防ぐため、デッキの枚数は多ければ多いほど良い。(この環境でそんな試みをする者がいれば、の話だが)

参考

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