ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat

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*[[オンドゥ/Ondu#ズーラポート/Zulaport|ズーラポート/Zulaport]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:戦乱のゼンディカー]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:戦乱のゼンディカー]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]]
 
*[[Secret Lair Drop Series#Showcase: Zendikar Revisited|Secret Lair Drop Series: Showcase: Zendikar Revisited]]
 
*[[Secret Lair Drop Series#Showcase: Zendikar Revisited|Secret Lair Drop Series: Showcase: Zendikar Revisited]]

2020年9月24日 (木) 21:38時点における版


これか自分コントロールする他のクリーチャー死亡するたび、各対戦相手ライフ削りこちらはライフを得られる人間ならず者同盟者

アグロ相手にはダメージレースを有利に、コントロールデッキに対しては除去に対する牽制として有効に機能する。これ自身が死亡してもドレインできるため、すぐに単体除去を受けても追放されなければ1点ドレイン分の働きはしてくれる。戦乱のゼンディカー・ブロックに多数収録されているエルドラージ末裔トークン展開するカードとの相性も良い。人間ならず者同盟者と優秀な3つのクリーチャー・タイプを備えており、部族シナジーにも期待できる。

クリーチャーの死亡がループ手順に入っている無限ループと組み合わせれば即死コンボにもなる。2マナ軽く戦場に出て即座に能力が機能することもコンボパーツとして優秀。

血の芸術家/Blood Artistと比較すると、こちらは他のプレイヤーがコントロールするクリーチャーの死亡では誘発しない代わりにパワーが1増している。また対象を取らないので神聖の力線/Leyline of Sanctity等に邪魔されないのはコンボデッキにとって有望。

スタンダードではナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskでクリーチャーを生け贄に捧げて積極的に能力を誘発させられるのでアリストクラッツ先祖の結集で採用されている。

モダンでは戦列への復帰デッキで5枚目以降の血の芸術家として採用されている。

参考

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