シールド
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通常、シールド戦は[[ブースターパック]]6つで行われる（ただし、[[プレリリース・トーナメント]]のような例外も存在する）。すべての[[フォーマット]]の中でもっとも運の要素が大きい（それゆえ、「運ゲー」「クソゲー」と呼ばれることがある）。 | 通常、シールド戦は[[ブースターパック]]6つで行われる（ただし、[[プレリリース・トーナメント]]のような例外も存在する）。すべての[[フォーマット]]の中でもっとも運の要素が大きい（それゆえ、「運ゲー」「クソゲー」と呼ばれることがある）。 | ||
| − | * | + | *内訳として、「大型エキスパンション×6」、「大型エキスパンション×3＋小型エキスパンション×3」、「大型エキスパンション×2＋小型エキスパンション×2＋小型エキスパンション×2」が主流である。 |
| + | *[[2009年]]2月（[[コンフラックス]]の[[プレリリース]]）までは[[トーナメントパック]]1つ、[[ブースターパック]]2つで行われていた。カードのダブりなどで戦術が違ってきている。 | ||
シールド戦では専用のデッキ登録用紙へのカード登録をし、デッキに使用するカードを記入する。デッキ登録後、ランダムでパックを交換する方式もあるので、制限時間内に間違いなくパックのカードを記入することが大切である。 | シールド戦では専用のデッキ登録用紙へのカード登録をし、デッキに使用するカードを記入する。デッキ登録後、ランダムでパックを交換する方式もあるので、制限時間内に間違いなくパックのカードを記入することが大切である。 | ||
2009年4月13日 (月) 23:01時点における版
シールド/Sealed Deckとは、未開封のパックをその場で開け、40枚以上のデッキを構築する対戦形式。基本土地（基本氷雪土地除く）は好きなだけ支給される。デッキに使用しないカードはすべてサイドボードとなる。
通常、シールド戦はブースターパック6つで行われる（ただし、プレリリース・トーナメントのような例外も存在する）。すべてのフォーマットの中でもっとも運の要素が大きい（それゆえ、「運ゲー」「クソゲー」と呼ばれることがある）。
- 内訳として、「大型エキスパンション×6」、「大型エキスパンション×3＋小型エキスパンション×3」、「大型エキスパンション×2＋小型エキスパンション×2＋小型エキスパンション×2」が主流である。
- 2009年2月（コンフラックスのプレリリース）まではトーナメントパック1つ、ブースターパック2つで行われていた。カードのダブりなどで戦術が違ってきている。
シールド戦では専用のデッキ登録用紙へのカード登録をし、デッキに使用するカードを記入する。デッキ登録後、ランダムでパックを交換する方式もあるので、制限時間内に間違いなくパックのカードを記入することが大切である。
- 「盾/Shield」ではなく「封をされた/Sealed」という意味。
- 多めに土地を確保しておき、苦手な色に当たった場合に色変えをするという戦略もある。
- 黎明期では、基本土地は最大5枚までしか支給されなかった。
