ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist

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**[[アヴェルナスの大公、ザリエル/Zariel, Archduke of Avernus]]([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
**[[アヴェルナスの大公、ザリエル/Zariel, Archduke of Avernus]]([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
**[[家の焼き払い/Burn Down the House]]([[イニストラード:真夜中の狩り]]
 
**[[家の焼き払い/Burn Down the House]]([[イニストラード:真夜中の狩り]]
**[[敵対するもの、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Adversary]][[ニューカペナの街角]]
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**[[喧嘩腰の拳闘士/Pugnacious Pugilist]]([[ニューカペナの街角]])
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**[[敵対するもの、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Adversary]](ニューカペナの街角)
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**[[貴顕廊一家の悪魔信者/Maestros Diabolist]](ニューカペナの街角)
  
 
===主な亜種===
 
===主な亜種===

2022年5月16日 (月) 23:45時点における版


Goblin Arsonist / ゴブリンの付け火屋 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

ゴブリンの付け火屋が死亡したとき、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは「ゴブリンの付け火屋はそれに1点のダメージを与える。」を選んでもよい。

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任意の対象に1点ダメージ与えるPIG能力を持った小型ゴブリン

モグの狂信者/Mogg Fanaticの変形版、泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunnerの小型版と見られるか。基本セット2010発売に伴うルール改正でモグの狂信者ではできなくなった、タフネス2のクリーチャーと相討ち、タフネス1のクリーチャー2体の片方と相討ちしつつ片方を除去してアドバンテージ獲得という芸当が可能となっていて、性質としては黒のただれたゴブリン/Festering Goblinの系列に近い。PIG能力であるために攻撃してこないシステムクリーチャーを除去したり、追放系の除去に対応して能力を使用したりといったことは難しくなっており、全盛期のモグの狂信者ほどの柔軟性はない。泥デコの松明走りと比べるとマナレシオこそまともなものの、与えるダメージの量が少なくやや頼りづらい印象。

リミテッドでは1対2交換が望め、ただのチャンプブロッカーになり下がらない点は評価できる。

関連カード

主な亜種

PIGで火力を飛ばすクリーチャー。特記しない限りで任意の対象にダメージ。太字戦場を離れたとき全般で誘発する。

クリーチャーを対象にできない、本体火力ライフロス形式限定のものは夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Starの項を参照。

参考

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