グランプリサンタクララ18

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グランプリサンタクララ18/Grand Prix Santa Clara 2018は、2018年にアメリカのカリフォルニア州で開催された3人チーム構築戦グランプリ

目次

[編集] 概要

スタンダードでは決勝ラウンドに進出した4チームすべてがティムール・エネルギー(4色エネルギー含む)を使用。対照的に、モダンレガシーデッキ選択はバラバラとなった。

  • 3人チーム構築戦が採用された初のグランプリ。プレミアイベント全体ではワールド・マジック・カップ12(スタンダード・モダン・ブロック構築)以来となる。
  • イベント体制再編により、このグランプリより、主催者が各地のカードゲーム関連会社から、Channel FireballとSiteline Productionsによって新たに創立された会社「ChannelFireball Events(CFBE)」に移管された[1]
  • このグランプリより、1日目と2日目に行われるラウンド数が見直された[2]
    • 個人戦リミテッド以外のグランプリは、1日目のラウンド数が従来の9回戦から8回戦に変更された。予選ラウンド数自体は変更されていない。
    • 上記の変更に伴い、2日目(個人戦リミテッドのみ1日目9回戦)の進出条件が2015年までのグランプリと同じように「2敗まで」に変更された。

[編集] 基本データ

[編集] 上位入賞者

[編集] 脚注

  1. The Future of Grand Prix for 2018 and Beyond/2018年以降のグランプリについて(Organized Play 2017年3月9日 Helene Bergeot著)
  2. Grand Prix Updates for 2018: Promos, Schedules, and the Day Two Cut/2018年のグランプリについての更新:プロモカードとスケジュールの発表および2日目進出条件の変更(Organized Play 2017年10月26日 Scott Larabee著)

[編集] 参考

2018シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ
国別選手権 日本 - アメリカ
プロツアー プロツアー「イクサランの相克」(ビルバオ) - プロツアー「ドミナリア」(リッチモンド) - マジック25周年記念プロツアー(ミネアポリス) - プロツアー「ラヴニカのギルド」(アトランタ)
グランプリ
イクサランの相克
サイクル
サンタクララ - インディアナポリス - ロンドン - ヒューストン - トロント冬 - リヨン - メンフィス
ドミナリア
サイクル
マドリード - サンティアゴ - フェニックス - 京都 - アムステルダム - シアトルレガシースタンダード) - シドニー - ハートフォード - ボローニャ - コロンバス - 北京 - ダラスフォートワース - バーミンガムレガシースタンダード) - トロント春 - ワシントンDC - コペンハーゲン
基本セット2019
サイクル
ラスベガスモダンリミテッド) - シンガポール - ピッツバーグ - バルセロナ - サンパウロ - 千葉 - サクラメント - トリノ - ミネアポリス - ブリュッセル - オーランド - プロビデンス - ロサンゼルス - プラハ - リッチモンドレガシースタンダード) - デトロイト - 香港 - ストックホルム
ラヴニカのギルド
サイクル
モントリオール - メキシコシティ - 名古屋 - デンバー - リール - ニュージャージー - アトランタ - メルボルン - ミルウォーキー - ワルシャワ - 静岡レガシースタンダード) - リバプール - ポートランド
ラヴニカの献身
サイクル
バンクーバー
その他 チームシリーズ決勝 - PoY決定戦 - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - アジアヴィンテージ - アジアレガシー - Finals
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