カード

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2009年10月27日 (火) 02:33時点におけるフラクタル (トーク | 投稿記録)による版
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マジックにおけるカード/Cardとは、表と裏がマジックのカードになっているものを指す。大きく以下の2種類に分けられる。

  1. 縦3.5インチ(8.8cm)、横2.5インチ(6.3cm)で裏が「デッキマスター」のデザインになっているもの。これを「いわゆるマジックのカード/Traditional Magic Card」と言う。
  2. 1のカードよりより大きいサイズで、裏面の異なる特殊なマジックのカード。これを「いわゆるマジックのカードでないカード/Nontraditional Magic Card」と言う。

トークンはルール上、カードとして扱わない。たとえそれを指し示すために他のゲームのカードを用いていてもである。アングルードなどに収録されているトークン・カードも勿論カードとしては扱われない。呪文のコピーも同様にカードではない。

  • いわゆるマジックのカードでないカードがコマンド領域以外の領域に存在する状態でゲームを開始することはできない。いわゆるマジックのカードでないカードをゲーム内に持ち込む効果がある場合、その効果は発生せず、そのカードはゲームの外部にあり続ける。
  • テキスト中でパーマネントや呪文を指すのにカードという語が使われる事はほとんど無いため、「スタックにあるものはカードでは無い」と勘違いされている事があるが、トークン・コピー以外のパーマネントや呪文は当然カードでもある。まあ銀枠でもない限りゲームに支障は無いのだが。→Mirror Mirror
  • 俗な表現として、「強力なカード」などといった場合はそういった呪文土地であることを示す。

参考

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