エルフの幻想家/Elvish Visionary

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*[[掘削するアヌーリッド/Excavating Anurid]] - [[土地]]1つを生け贄に捧げればドロー。5マナ4/4[[スレッショルド]]達成で+1/+1[[警戒]]。([[モダンホライゾン]])
 
*[[掘削するアヌーリッド/Excavating Anurid]] - [[土地]]1つを生け贄に捧げればドロー。5マナ4/4[[スレッショルド]]達成で+1/+1[[警戒]]。([[モダンホライゾン]])
 
*[[氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl]] - 緑青の2マナ1/1飛行[[瞬速]]。他の[[氷雪パーマネント]]3つがあると[[接死]]を持つ。(モダンホライゾン)
 
*[[氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl]] - 緑青の2マナ1/1飛行[[瞬速]]。他の[[氷雪パーマネント]]3つがあると[[接死]]を持つ。(モダンホライゾン)
*[[ラノワールの幻想家/Llanowar Visionary]] - (緑)を加える[[マナ能力]]を持つ。([[基本セット2021]])
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*[[ラノワールの幻想家/Llanowar Visionary]] - 3マナ2/2。(緑)を加える[[マナ能力]]を持つ。([[基本セット2021]])
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*[[ジョラーガの幻想家/Joraga Visionary]] - 4マナ3/2。([[ゼンディカーの夜明け]])
  
 
土地限定で手札に加えるETB能力を持つクリーチャーは[[護民官の道探し/Civic Wayfinder]]を参照。
 
土地限定で手札に加えるETB能力を持つクリーチャーは[[護民官の道探し/Civic Wayfinder]]を参照。

2020年10月11日 (日) 13:13時点における版


Elvish Visionary / エルフの幻想家 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

エルフの幻想家が戦場に出たとき、カードを1枚引く。

1/1

カードを1枚引くETB能力を持つ小型クリーチャー

同じマナ・コストと能力を持つ花の壁/Wall of Blossomsと違い攻撃ができるため、装備品と相性がよく、The Rockなどで使用される。

また、エルフであることからクリーチャー・タイプの恩恵を得やすい。特にエクステンデッドレガシーではワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbioteと組み合わせたドローエンジンが強力であり、頭数が重要視される親和エルフでは安定性にも大きく貢献する。モダンパウパーエルフデッキでも定番カード。強いて弱点を挙げるならば、スピード勝負に参加することができない点であろうか。

マジック・オリジンでの再録時には先祖の結集でも採用された。

リミテッドにおいてもそれなりに優秀。サイズは小さいものの、アドバンテージの損失なしに戦線を強化できるのは大きい。

関連カード

シンプルながら実は驚くべきスペックを持つクリーチャー。1/1 ファスト・トリップのクリーチャーにはかつて幕僚団/Council of Advisorsポータル三国志)と秘密の商人/Merchant of Secretsレギオン)が存在したが、いずれも3マナ。現在でも他に単色2マナ1/1でペナルティなしにカードが引けるクリーチャーは作られていない。

主な亜種

特筆しない限り、戦場に出たときにカードを1枚引く(あるいはそれに近い能力を持つ)の亜種。エルフの幻想家より先に登場したものについてもここにまとめる。

防衛持ちの亜種については花の壁/Wall of Blossomsを、青の亜種については幕僚団/Council of Advisorsを、黒の亜種についてはファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Ragerをそれぞれ参照。

自然との融和/Commune with Natureのような形でクリーチャーを手札に加える亜種は自然との融和/Commune with Natureを参照。

土地限定で手札に加えるETB能力を持つクリーチャーは護民官の道探し/Civic Wayfinderを参照。

参考

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