ウギン/Ugin

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2010年1月31日 (日) 02:40時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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精霊ドラゴン、ウギン/Ugin, the Spirit Dragonゼンディカー・ブロックのキャラクター。

未来予知で先行登場。プレインズウォーカー・シリーズのコミックと小説ではゼンディカー・ブロック以前からこのキャラクターに関する伏線が張られており、それは最初のコミックChandra's Ultimateまで遡ることができる。

目次

解説

不可視の炎の息を吐く伝説の精霊ドラゴン。男性。

3つ眼の修道士に信仰されている(→幽霊火/Ghostfire#ストーリー参照)。

ウギンの目

ゼンディカー/Zendikarアクーム/Akoum大陸の山脈にはウギンの目/Eye of Uginという遺跡が人知れず存在する。そこには価値ある遺物が収められているとも、この次元/Planeに封印されたエルドラージ/Eldraziを解放する鍵であるとも噂される。近隣にキャンプを設営し、遺跡の賢者と称される吸血鬼アノワン/Anowonの隠された真の目的はウギンの目の謎を解明することである。

エピソード

未来予知

AR46世紀のドミナリア/Dominariaにはウギンを信仰する修道士が登場した。

How Many Eyes?

ウギンは時の裂け目からAR46世紀のドミナリアに出現し、不遜にも立ち塞がるVissk(ヴィスク)Pinaphet(ピナフェト)Muggtoth(マグトス)の3人を不可視の息で焼き尽くした。

ウギンの目を求めて

チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarの物語はウギンの目の地図が記されているという巻き物を手に入れたところから始まっている。ゼンディカーの情報を入手した彼女はRegatha(レガサ)からゼンディカー目指して旅立った。(→Chandra's Ultimate、炎に注ぐ油、The Purifying Fire参照)

ジェイス・ベレレン/Jace Belerenはチャンドラから巻き物を奪還する任務を請け負ったことで、巻き物の解読に取り掛かることになり、後にガラク/Garrukからそれがゼンディカーにまつわるものだと教えられた。(→炎に注ぐ油、The Purifying Fire、ヴェールの呪い参照)

Journey to the Eye

チャンドラはゼンディカーでウギンの目を求める探索に着手し、遺跡の賢人アノワンと正気を失ったサルカン・ヴォル/Sarkhan Volに遭遇した。

Awakenings

Journey to the Eyeの続きが描かれた。

登場

登場カード

カード名に登場

ワールドウェイク
ウギンの目/Eye of Ugin

フレイバー・テキストに登場

未来予知
幽霊火/Ghostfire

登場作品・登場記事

訳語

「Ugin, the Spirit Dragon」と「The Eye of Ugin」は未来予知幽霊火/Ghostfireフレイバー・テキストで「精霊ドラゴン、ウージン」および「ウージンの眼」と訳されている。ワールドウェイクウギンの目/Eye of Uginカード名で訳語が変更された。

参考

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