ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo

提供:MTG Wiki

2010年8月21日 (土) 21:42時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Shape of the Wiitigo / ウィーティゴの姿 (3)(緑)(緑)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
ウィーティゴの姿が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーの上に+1/+1カウンターを6個置く。
あなたのアップキープの開始時に、エンチャントされているクリーチャーが直前のあなたのアップキープ以降に攻撃かブロックしているならば、その上に+1/+1カウンターを1個置く。そうでない場合、その上から+1/+1カウンターを1個取り除く。


アイスエイジ大型クリーチャーWiitigoの名前と特徴を受け継いだ強力なオーラ私をクリーチャーにしてカードの1種。

クリーチャーとオーラという差もさることながら、カウンター増減の条件が微妙に異なるため、Wiitigoそのものとは使い勝手は少し異なる。単に攻撃参加するだけで+1/+1カウンターが乗るため、Wiitigoに存在していた「これの攻撃に対して防御プレイヤーブロックしない選択を取ると成長できない」という弱点がないのが、大きな違い。

+1/+1カウンターを利用するクリーチャーとの相性は非常に良い。トリスケリオン/Triskelionなどは化け物じみた強さになるし、移植接合持ち、スパイクなどに乗せてさらにやりとりするのも良い。

なお、オーラではあるが+1/+1カウンターはつけられているクリーチャーの上に載るので、一度エンチャントされた状態になってしまえばこれ自身は必ずしも必要ではなくなるため、ウィーティゴ式+1/+1カウンターの増減がわずらわしい場合はさっさとオーラをバウンスなどしてしまえば6マナでカウンター6つ補充するだけとしても使える。ただしカード損を発生させてまでやることではないので、その辺りは工夫が必要。

[編集] 参考

QR Code.gif