インフェルノ/Inferno

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
29行: 29行:
 
*[[大爆発/Blockbuster]] - 2マナ払って生け贄に捧げると3点ダメージになる[[エンチャント]]。ただし[[アンタップ状態]]のクリーチャーには効かない。(3)(赤)(赤)。(ラヴニカ:ギルドの都)
 
*[[大爆発/Blockbuster]] - 2マナ払って生け贄に捧げると3点ダメージになる[[エンチャント]]。ただし[[アンタップ状態]]のクリーチャーには効かない。(3)(赤)(赤)。(ラヴニカ:ギルドの都)
 
*[[硫黄破/Sulfurous Blast]] - 2点ダメージだが[[メイン・フェイズ]]に[[唱える]]と3点になる[[インスタ=ソーサリー]]版。(2)(赤)(赤)。(時のらせん)
 
*[[硫黄破/Sulfurous Blast]] - 2点ダメージだが[[メイン・フェイズ]]に[[唱える]]と3点になる[[インスタ=ソーサリー]]版。(2)(赤)(赤)。(時のらせん)
 +
*[[紅蓮炎血/Pyrohemia]] - (赤)の[[起動型能力]]で全体へ1点ダメージ。(2)(赤)(赤)のエンチャント。([[次元の混乱]])
 
*[[マグマのフェニックス/Magma Phoenix]] - 3点ダメージが[[PIG]]で誘発する3/3[[飛行]]クリーチャー。(3)(赤)(赤)。([[基本セット2010]])
 
*[[マグマのフェニックス/Magma Phoenix]] - 3点ダメージが[[PIG]]で誘発する3/3[[飛行]]クリーチャー。(3)(赤)(赤)。([[基本セット2010]])
 
*[[反乱の扇動/Incite Rebellion]] - ダメージがそれぞれのプレイヤーがコントロールしている自分のクリーチャー数に等しい。(4)(赤)(赤)のソーサリー。([[統率者2014]])
 
*[[反乱の扇動/Incite Rebellion]] - ダメージがそれぞれのプレイヤーがコントロールしている自分のクリーチャー数に等しい。(4)(赤)(赤)のソーサリー。([[統率者2014]])
34行: 35行:
 
*[[チャンドラの灯の目覚め/Chandra's Ignition]] - 対象のあなたのクリーチャーの[[パワー]]分ダメージ。対象クリーチャーとあなたのみダメージを受けない。(3)(赤)(赤)のソーサリー。([[マジック・オリジン]])
 
*[[チャンドラの灯の目覚め/Chandra's Ignition]] - 対象のあなたのクリーチャーの[[パワー]]分ダメージ。対象クリーチャーとあなたのみダメージを受けない。(3)(赤)(赤)のソーサリー。([[マジック・オリジン]])
 
*[[大天使アヴァシン/Archangel Avacyn]] - [[両面カード]]の[[変身]]誘発で3点ダメージ。これとあなたのみダメージを受けない。(3)(白)(白)のクリーチャー。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[大天使アヴァシン/Archangel Avacyn]] - [[両面カード]]の[[変身]]誘発で3点ダメージ。これとあなたのみダメージを受けない。(3)(白)(白)のクリーチャー。([[イニストラードを覆う影]])
また、[[エンチャント]]の[[起動型能力]]で全体へ1点ダメージを与える[[紅蓮炎血/Pyrohemia]][[次元の混乱]])も存在する。
+
*[[祭典壊し/End the Festivities]] - 各対戦相手と、それらがコントロールするクリーチャー・プレインズウォーカーにのみ1点ダメージ。(赤)のソーサリー。([[イニストラード:真紅の契り]]
  
 
==参考==
 
==参考==

2021年12月3日 (金) 00:05時点における版


Inferno / インフェルノ (5)(赤)(赤)
インスタント

インフェルノは、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ6点のダメージを与える。


7マナで全てのプレイヤークリーチャーに6点ダメージという豪快な呪文

クリーチャーがほぼ一掃できるため、インスタント全体除去として使える。地震/Earthquakeと違って重くなってはいるが、飛行クリーチャーに効く点も特徴。

第4版から第8版までは基本セットに収録されていたが、第9版でインフェルノ内蔵の沸血の巨像/Bloodfire Colossusにその座を譲った。

  • 地震/Earthquakeオーク弩弓隊/Orcish Artilleryなどと織り交ぜて、リセット型赤の防御円/Circle of Protection: Redデッキを組もうと考えた事がある人も多いのでは?
  • 神聖/Hallowを一緒に打つと、大量にライフが得られる。
  • しばしば「漢らしい呪文」としてノミネートされる。
  • "inferno"は、元々イタリア語である。「1.地獄、大火 2.[the Inferno]地獄編(ダンテ(1265〜1231 イタリアの詩人)の『神曲』の第1部。罪深いものが苦しむところ。)」などといった意味。その言葉が英語圏にも広まって、使用されるようになったのだろう。

関連カード

主な亜種

各クリーチャーと各プレイヤーへの全体火力。 カード乾きの呪文/Dry Spellの項を、プレイヤーにダメージが行かないものは紅蓮地獄/Pyroclasmの項を、飛行クリーチャーにダメージが行かないものは地震/Earthquakeの項を参照。

参考

QR Code.gif