アンヒンジド

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*2004年4月1日に発表[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/203]されたため、当時誰もが[[エイプリル・フール]]の嘘と思っていた。
 
*2004年4月1日に発表[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/203]されたため、当時誰もが[[エイプリル・フール]]の嘘と思っていた。
 
*カード枠のデザインが現在のもの([[新枠]])に変更されて以来、カードセットとして初めて[[多色]]のカードが登場した(カードセットに限定しなければ、[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]版の[[サイカトグ/Psychatog]]が最初)。
 
*カード枠のデザインが現在のもの([[新枠]])に変更されて以来、カードセットとして初めて[[多色]]のカードが登場した(カードセットに限定しなければ、[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]版の[[サイカトグ/Psychatog]]が最初)。
*アングルードに続き、独特のレイアウトと[[John Avon]]による綺麗なイラストがカードのほぼ全面を飾る基本土地カードが登場し、注目を集めた。(画像:[http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?id=73963 平地] / [http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?id=73951 島] / [http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?id=73973 沼] / [http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?id=73958 山] / [http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?id=73946 森]
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*アングルードに続き、独特のレイアウトと[[John Avon]]による綺麗なイラストがカードのほぼ全面を飾る基本土地カードが登場し、注目を集めた。(画像:{{Gatherer|id=73963|平地}} / {{Gatherer|id=73951|}} / {{Gatherer|id=73973|}} / {{Gatherer|id=73958|}} / {{Gatherer|id=73946|}}
 
*日本語版は存在していないが、カード名には[[JNR]]により認定された「準公式版」と言える日本語名が存在する。Whisperの仮訳もそれに合わせてあり、このMTG Wikiでは[[カード個別評価:アンヒンジド]]に括弧書きで併記している。
 
*日本語版は存在していないが、カード名には[[JNR]]により認定された「準公式版」と言える日本語名が存在する。Whisperの仮訳もそれに合わせてあり、このMTG Wikiでは[[カード個別評価:アンヒンジド]]に括弧書きで併記している。
  

2013年2月5日 (火) 19:01時点における版

アンヒンジド/Unhinged
シンボル 蹄鉄風のU
略号 UNH
発売日 2004年11月19日
セット枚数 全140種類(+1種類)

アンヒンジド/Unhingedは、公式のジョーク・エキスパンション。2004年11月19日に発売された。銀枠カード135種類、基本土地5種類で構成される(と発表されているが、実は141枚目のカード(Super Secret Tech)が存在する)。

目次

解説

アングルードの続編であり、前作以上に奇抜な効果を持つカードが多数登場している。通常のマジックにはない分数無限の概念が生まれ、分数のパワータフネスマナを持つカードや、無限大のマナを生むカード(Mox Lotus)が登場した。また、新しい独自の領域AWOL)も登場している。

その他の主要メカニズムには、アーティスト・マターや、カード名などの単語や文字を参照するカード、ミニゲームを行うカードなどが多数存在する。アングルードでは難しかった新デザインならではのレイアウトのカードも多数ある。新規能力語ゴチ(当時はキーワード能力であった)。特有の種族として驢馬尻/Assというロバ人間が登場し、ロバクリーチャー・タイプが与えられている。アングルードで不評だったダイス投げカード、破るカード、クラムフォークなどは採用されていない。

また、「カード名最長最短」「点数で見たマナ・コスト最大」「キーワード能力最多クリーチャー」「アルファベット順で最後のカード」といった、マジックのカードにおける様々な新記録が誕生した。

基本土地カードでないカードは、どのフォーマットでも使用できない。以前は、マジックのカードであることには変わりないため、このセットにしかないカード名やクリーチャー・タイプも「マジックに存在する」として認められ、カード名やクリーチャー・タイプを選ぶ際に、それらを選ぶことができた。しかし、2007年9月サブタイプ変更に伴うルール変更によって、現在ではそれらは選べない。

  • 2004年4月1日に発表[1]されたため、当時誰もがエイプリル・フールの嘘と思っていた。
  • カード枠のデザインが現在のもの(新枠)に変更されて以来、カードセットとして初めて多色のカードが登場した(カードセットに限定しなければ、プレイヤー褒賞プログラムプロモ版のサイカトグ/Psychatogが最初)。
  • アングルードに続き、独特のレイアウトとJohn Avonによる綺麗なイラストがカードのほぼ全面を飾る基本土地カードが登場し、注目を集めた。(画像:平地 / / / /
  • 日本語版は存在していないが、カード名にはJNRにより認定された「準公式版」と言える日本語名が存在する。Whisperの仮訳もそれに合わせてあり、このMTG Wikiではカード個別評価:アンヒンジドに括弧書きで併記している。

パッケージ・イラスト

隠しメッセージ

アングルードに引き続き、カード下部に書かれた謎の英単語をつなげていくとボツカードの名前になる。なお、並べ方は全カードをアルファベット順で逆順(ZからAへ)にするとよい。

Here are some more cards that didn't make it.

  • Moronic Tutor
  • Lint Golem
  • Wave of Incontinence
  • I'm Quitting Magic
  • Bob from Accounting Castrate
  • Mishra's Bling Bling
  • Dead Bunny Isle
  • Circle of Protection: Pants
  • Time Fart
  • Sliver and Onions
  • Kobold Ass
  • Thanks, Master
  • Barn
  • Mild Mongrel
  • Robo-Samurai
  • Obligatory Angel
  • Chump-Brocking Orphan
  • Wrath of Dog
  • Celery Stalker
  • Hugs-A-Lot Demon
  • Assticore
  • Codpiece of the Chosen
  • Hurl
  • What the Cluck?!
  • Nachomancer
  • Scrubotomy
  • Arcbound Noah
  • Darksteel spork
  • Look at Me I'm Accounts Receivable
  • Hydro Djinn
  • Bad Stone Rain Variant
  • S.O.B.F.M.
  • Pinko Kami
  • Purple Nurplre
  • Form of Uncle Istvan
  • Them's Fightin' Wards
  • Spleen of Ramos
  • Fifteenth Goblin Pick
  • Squizzle Nabizzle Zombie
  • Cheerleading Squack Two-Way Myr
  • Bone Flute 2
  • Electric Boogaloo
  • Magic Offline
  • Nutclamp
  • Bwahahahaaa!
  • Dragon Ass
  • Phyrexian Sno-Cone Machine
  • Chimney Pimp
  • R.T.F.C.
  • Greased Weasel Flame War
  • We Don't Need Onay(On) Stinkin' Merfolk Ting!

and

  • Disrobing Scepter

(again!)

事前情報

デザイン

デザイン・チーム Mark Rosewater (lead)
Brady Dommermuth
Brandon Bozzi
Randy Buehler
開発チーム
アート・ディレクター

関連リンク

参考

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