すべての人類を破壊する。それらは再生できない。

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2019年8月28日 (水) 01:15時点におけるかける (トーク | 投稿記録)による版
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すべての人類を破壊する。それらは再生できない。は、マジックを題材としたマンガ。原作:伊瀬勝良/作画:横田卓馬/監修・協力:WotC

概要

20世紀末を舞台に、中学生 神納はじめと沢渡慧美とのマジックを通じての交流を描く90年代青春グラフィティ。タイトルはハルマゲドン/Armageddonの効果テキストと、1999年に人類が滅ぶとされた「ノストラダムスの大予言」に由来する。

原作はKADOKAWAのWebコミックサイトComicWalkerでWebコミックとして連載中。 また、書籍版がKADOKAWAより単行本として出版されている。

書籍版には第一巻に悪魔の布告/Diabolic Edict、第二巻にショック/Shockプロモーション・カードが付属する。


注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。

主な登場人物

神納はじめ(かのう はじめ)
神河市立ときわ木中学校の2年生。アニメやゲームが好きな、現代で言えば「中二病」のオタク。テストの成績は万年二位。黒ウィニーなどののデッキの使い手。学校では負け知らずだったが、カードショップでもある純喫茶「しぶやま」にて敗北を知る。
沢渡慧美(さわたり えみ)
神納はじめと同じ学校に通う。はじめとは小学校に転校してきた時からの縁で、それ以来学年トップの座を奪ったことから、はじめからライバル視される。マジックのプレイヤーであることは学校では隠しているが、「しぶやま」での対戦中にはじめと遭遇する。アーマースキンなどのデッキの使い手。

参考

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