鏡の池/Mirrorpool
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Mirrorpool / 鏡の池
土地
土地
鏡の池はタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
(2)(◇),(T),鏡の池を生け贄に捧げる:あなたがコントロールする、インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
(4)(◇),(T),鏡の池を生け贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを1体生成する。
ゲートウォッチの誓いで登場した、神話レアの土地。タップインで無色マナしか出せないが、2種類のコピー能力を持つ。
序盤から中盤にかけてはマナ基盤として働き、マナが余る終盤には生け贄に捧げて強力な呪文やクリーチャーをコピーすることで勝負を決められる。ただしインスタント呪文かソーサリー呪文をコピーする場合、その呪文のマナ・コストと鏡の池の起動コストを同じターンに支払う必要があり、実質的に4マナ重くなる点には注意。
ルール
詳しくはコピーおよびクローン/Cloneの項目も参照。
- インスタント呪文かソーサリー呪文をコピーする能力
- コピーのための追加コストを支払うことはできないが、追加コストの支払いに関する選択についてはコピーされる。また、元の呪文の追加コストとしてオブジェクトが用いられていたとき、コピーは元の呪文が用いたそのオブジェクトを参照することができる。
- 怒濤など代替コストを支払って唱えた呪文をコピーした場合、そのコピーも代替コストを支払ったかのように扱う。
- ムラーサの胎動/Pulse of Murasaなど墓地のカードを対象にとる呪文をコピーした場合、呪文のコピーが作られる時点で鏡の池はすでに墓地にある。そのためコピーの対象として墓地にある鏡の池を選びなおすことができる。
- クリーチャーをコピーする能力
- クリーチャー化していることはコピー可能な値ではない。覚醒などでクリーチャー化した土地をコピーした場合、コピー・トークンはクリーチャー化していない土地として戦場に出る。
- コピーするクリーチャーのマナ・コストにXが含まれる場合、それは0である。