日本選手権20冬
提供:MTG Wiki
日本選手権20冬は、2020年にMagic: The Gathering Arenaを用いて行なわれた日本選手権。
目次 |
概要
参加者125名中58名もがスゥルタイ・ミッドレンジを選択するという、非常に偏ったメタゲームになった。2日目もスゥルタイが40%を占め[1]、ベスト8に2人を送り込んだ。しかし、2日目進出者4名のゴブリンが3人ベスト8に入り、勝ち組となった。
最後は大ベテランの黒田正城が大本命のスゥルタイを駆り、優勝を飾った。
- 優勝者には『カルドハイム』チャンピオンシップの参加権利が与えられた。また、上位8名には日本選手権20ファイナルの参加権利が与えられた。
基本データ
- 日時:2020年12月26日~12月27日
- フォーマット
- 参加者数:125名
- 日本選手権20ファイナル予選
- 『カルドハイム』チャンピオンシップ予選
日程
初日にヒストリック6回戦がスイスドロー形式で行なわれ、12ポイント以上のプレイヤー、または32位までのプレイヤーが2日目に進出する。2日目はヒストリック3回戦が行なわれ、2日間の9回戦の成績によって上位8名が決勝ラウンドに進出する。決勝ラウンドはヒストリックのシングル・エリミネーション形式で行なわれ、優勝者を決定する。
上位入賞者
- 優勝 黒田正城(スゥルタイ・ミッドレンジ)
- 準優勝 棚橋雅康(ジャンド・サクリファイス)
- 第3位 杉山泰樹(ゴブリン)
- 第4位 藤井昂(黒単アグロタッチ緑)
- 第5位 西巻順九郎(ラクドス・アルカニスト)
- 第6位 津田智博(スゥルタイ・ミッドレンジ)
- 第7位 塩田文彦(ゴブリン)
- 第8位 三原槙仁(ゴブリン)
脚注
参考
- 日本選手権2020冬 イベントカバレージ(mtg-jp.com)
- トーナメント記録
2020年-2021年シーズン | |
---|---|
世界選手権 | 世界選手権 |
チャンピオンシップ | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
リーグ・ウィークエンド | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
ガントレット | MPL - ライバルズ - チャレンジャー |
その他 | マジック・プロリーグ - ライバルズ・リーグ - 日本選手権20(秋 - 冬 - ファイナル) - 日本選手権21(SEASON1 - SEASON2) |
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |