戦天使/Warrior Angel
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これで攻撃し続ける限り、対戦相手は4点以上のクロックを用意する必要があるため、テンペスト・ブロックのリミテッドにおいてはボムレアと称されるほどであった[1]。
しかし、オンスロートで上位互換の賛美されし天使/Exalted Angelが登場したことで、構築においては完全に形無しの状態となってしまった。さらに後世では、若干回復の性質が異なるものの、戦誉の天使/Battlegrace Angel、悪斬の天使/Baneslayer Angelといった強力な絆魂持ちも登場している。このカードは、後世のクリーチャーの質の向上を如実に示す一例といえるだろう。
- ストロングホールドのブースターパックのパッケージ・イラストとして採用され、そのイラストには人気がある。
- 2007年9月サブタイプ変更で戦士のクリーチャー・タイプを獲得し、カード名とクリーチャー・タイプが同じカードになった。
参考
- ↑ How I Got Here, Part 2(Daily MTG 2007年3月23日)