パーフォロス/Purphoros
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- ヘリオッド/Heliod(白)
- タッサ/Thassa(青)
- エレボス/Erebos(黒)
- パーフォロス/Purphoros(赤)
- ナイレア/Nylea(緑)
- エファラ/Ephara(白青)
- フィナックス/Phenax(青黒)
- モーギス/Mogis(黒赤)
- クローティス/Klothys(赤緑)
- ケイラメトラ/Karametra(緑白)
- エイスリオス/Athreos(白黒)
- ケラノス/Keranos(青赤)
- ファリカ/Pharika(黒緑)
- イロアス/Iroas(赤白)
- クルフィックス/Kruphix(緑青)
- ゼナゴス/Xenagos(赤緑)
パーフォロス/Purphorosはテーロス・ブロックおよびテーロス還魂記のキャラクター。カードとしてはテーロスの鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forgeが初出。
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解説
テーロス/Therosの神の一柱で、赤のマナに関連する大神。男性。がっしりとした体格で、上半身は融けかけた金属の鎧に覆われている(イラスト)。
鍛冶、静まらぬ大地、炎の神。知性ある生物の魂を満たす熱とエネルギーの創造力を統べる。職人、執念、そして創造と破壊の循環を司る神でもある。
性格
パーフォロスは道理をわきまえてはいるが、その創造と破壊の衝動を守るため、究極的にはどのような法にも縛られない。時には新たなものを生み出すために、一つの地域を溶岩で覆ってしまうこともある。彼は定命の者にさらなる表現力があると感じ、常に彼らの想像の壁を押し広げようとしているが、これは時折大きな落胆を生むことになる――そしてその感情は破壊となって世界を打ち据える。
持ち物
パーフォロスは巨大な鎚アクモン/Akmonを所持する。その一撃は大地を融かし、金属を打てば飛び散る火花はエンチャントとなり、そのうちのいくつかには生命さえも宿る。
信仰
鍛冶屋はもちろん、インスピレーションを与える神であることから、人間とサテュロス/Satyrの芸術家もまた彼を崇拝している。戦士たちは篝火を灯すとき、彼へと敬意を捧げる。パーフォロスは青銅をテーロスにもたらした存在であるが、彼に仕える最も神聖なシャーマンは、パーフォロスの炉からもたらされたと言われる新たな金属、「鉄」を持っている。
登場
登場カード
カード名に登場
- テーロス
- パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros、パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros、パーフォロスの使者/Purphoros's Emissary、パーフォロスの激怒/Rage of Purphoros
- テーロス還魂記
- パーフォロスの介入/Purphoros's Intervention
フレイバー・テキストに登場
- テーロス
- パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros、乳白色の一角獣/Opaline Unicorn、火花の衝撃/Spark Jolt
- 神々の軍勢
- 攻撃の元型/Archetype of Aggression、恐るべき気質/Fearsome Temper、洗い流す砂/Scouring Sands、灼熱の血/Searing Blood
- ニクスへの旅
- 炉生まれのオリアード/Forgeborn Oreads、マグマのしぶき/Magma Spray、トラクシーズの落とし子/Spawn of Thraxes
- マジック・オリジン
- マグマの洞察力/Magmatic Insight
- テーロス還魂記
- 夢忍びのマンティコア/Dreamstalker Manticore、焼夷神託者/Incendiary Oracle、鍛冶の神のお告げ/Omen of the Forge、パーフォロスの介入/Purphoros's Intervention、ヴェリュス山の恐怖/Terror of Mount Velus
- モダンホライゾン2
- ヴェリュス山のマンティコア/Mount Velus Manticore
イラストに登場
登場作品・登場記事
- THEROS - PLANES/テーロス - 次元(公式サイト)
- Planeswalker's Guide to Theros, Part 1/プレインズウォーカーのための「テーロス」案内 その1(Feature Article 2013年8月21日 The Magic Creative Team著)
- Journey's End/旅の終わり(Feature Article 2014年5月26日 The Magic Creative Team著)