ナイトメア

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ナイトメア/Nightmareは、クリーチャー・タイプの1つ。悪夢が形を成した存在。


Nightmare / 夢魔 (5)(黒)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) 馬(Horse)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
夢魔のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする沼(Swamp)の数に等しい。

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Worldgorger Dragon / 世界喰らいのドラゴン (3)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) ドラゴン(Dragon)

飛行、トランプル
世界喰らいのドラゴンが戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のパーマネントをすべて追放する。
世界喰らいのドラゴンが戦場を離れたとき、世界喰らいのドラゴンが追放したカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

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Nethroi, Apex of Death / 死の頂点、ネスロイ (2)(白)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) ナイトメア(Nightmare) ビースト(Beast)

変容(4)(緑/白)(黒)(黒)(あなたがこの呪文をこれの変容コストで唱えるなら、あなたがオーナーであり人間(Human)でないクリーチャー1体を対象とし、これをそれの上か下に置く。これらは、一番上のクリーチャーにその下にある能力すべてを加えたものに変容する。)
接死、絆魂
このクリーチャーが変容するたび、あなたの墓地から望む数のクリーチャー・カードを、パワーの合計が10以下になるように対象とし、それらを戦場に戻す。

5/5

初出はリミテッド・エディション夢魔/Nightmare。長い間夢魔単独のタイプだったが、トーメントジャッジメントで共通のメカニズムナイトメア能力」を持ったクリーチャーの一群として登場。それぞれ9体ずつ、計18体が追加された。時のらせんでも同じシステムを持つ顔なしの貪り食い/Faceless Devourerが登場している。その後はトーメント時代のメカニズムとは関わりないが、時折新種が登場している。イコリア:巨獣の棲処統率者2020ではインダサ/Indatha白黒緑)の主要怪物種族として数を増やした。ダスクモーン:戦慄の館及びダスクモーン:戦慄の館統率者デッキでもダスクモーン/Duskmournの生み出す恐怖の具現化として象徴的なクリーチャーとして扱われた。

に最も多いが全に存在する。ダスクモーン:戦慄の館及び統率者デッキではすべてクリーチャー・エンチャントである。

ロードとして、狂気を操る者チェイナー/Chainer, Dementia Masterが存在する。ナイトメアを含む、イコリア:巨獣の棲処の怪物の主要5種族を参照し、また強化するカードとして孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguardが存在する。

ロード以外のタイプ的カードとしてはホラーと兼用でETBによるライブラリー破壊を行う恐怖の顕現、ウンブリス/Umbris, Fear Manifest、ホラー、デーモンと兼用でコストを軽くする古の館底種/Ancient Cellarspawnが存在する。

ナイトメアを含むトークン生成するカードにチェイナーの苦悩/Chainer's Torment悪夢の詩神、アショク/Ashiok, Nightmare Museが存在する。

ナイトメアに変化させるカードは悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver悪夢の番人/Nightmare Shepherdが存在する。

伝説のナイトメアはダスクモーン:戦慄の館現在14体存在する(「伝説の(Legendary)・ナイトメア(Nightmare)」でWHISPER検索)。そのほとんどがイコリア:巨獣の棲処と統率者2020で登場したものである。また、伝説のナイトメア・に変化する解放された騒音/Cacophony Unleashed‎も存在する。

ストーリー

ナイトメアは種族の一つ。他者に恐怖をもたらす存在であり、しばしば悪夢や恐怖を操る魔法によって生み出される。しかし一部の次元/Planeでは自然発生し、生態系の一部となっている。

詳細はナイトメア/Nightmareを参照。

参考

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