継位兎/Hare Apparent

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2024年11月23日 (土) 08:29時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Hare Apparent / 継位兎 (1)(白)
クリーチャー — 兎(Rabbit) 貴族(Noble)

このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていて《継位兎/Hare Apparent》という名前でありこれでないクリーチャーの数に等しい数の、白の1/1の兎(Rabbit)クリーチャー・トークンを生成する。
デッキに《継位兎/Hare Apparent》という名前のカードを何枚入れてもよい。

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4枚制限ルールを無視できる貴族

この手のクリーチャーカード名の同じカードが並ぶことで本領を発揮するのが常。これの場合は戦場に出た時にカード名が同じクリーチャーの数だけ兎・クリーチャー・トークン生成する。出た本人はカウントしないが、横並びすればするほど更にクリーチャーの数が加速度的に増えていく様は多産で知られる兎らしいフレーバー

いずれにせよただプレイしていくだけではパンチが弱い。切削して過去立たせ/Raise the Pastで一挙に展開したり、より自由なフォーマットでは織端の石/Thrumming Stoneによる展開や無限反射/Infinite Reflectionによる無限トークンなどコンボを重視したい。

リミテッドでもコモンとはいえ何枚も集めるのは難易度が高い。1体だけではバニラでしかないので、ゲーム中に2体以上並べられる見込みが十分あるのでない限り他のカードを優先した方が無難。ブースター・ドラフトでは中途半端に集めると無駄になりがちなのでピックは慎重に。

  • 名前は「野兎/hare」と「後継者/hair apparent」を掛けた駄洒落。

[編集] 参考

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