パララクスのきずな/Parallax Nexus

提供:MTG Wiki

2008年8月8日 (金) 19:56時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Parallax Nexus / パララクスのきずな (2)(黒)
エンチャント

消散5(このエンチャントは、その上に消散(fade)カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを1個取り除く。できないなら、それを生け贄に捧げる。)
パララクスのきずなから消散カウンターを1個取り除く:対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーは自分の手札のカード1枚を追放する。起動はソーサリーとしてのみ行う。
パララクスのきずなが戦場を離れたとき、各プレイヤーは、パララクスのきずなによって追放された、自分がオーナーであるカードを手札に戻す。


手札を取り除く、パララクスエンチャント版。補充デッキでは、キーカードの補充/Replenishで引っ張ってくる最後の手段として対策カードへのダメ押しに用いられることもある。また、を基調にした補充デッキではコンボに繋げるための貴重なコントロールカードになる。

これで取り除かれたカードは当然「公開情報」なので対戦相手にもわかる様に見せなくてはならない。枚数分伏せて手元に置いたりする人がいるがちゃんとオープンにすること。

サイクル

ネメシスのパララクス・エンチャントサイクル。いずれも消散5を持ち、消散カウンターを取り除くことで、自身が戦場にいる間、特定のオブジェクト1つを追放できる。

本来の意図と異なる動作を防止するため、2000年2月にパワーレベル・エラッタが出されていたが、2009年10月のオラクル更新ですべて解除された。詳細はパララクスの波/Parallax Wave#パワーレベル・エラッタを参照。

参考

QR Code.gif